【No.132】「身体はきちんと手入れをしたら、それを100倍にして返してくれる。逆に、ぞんざいに扱ったなら、それはそのまま結果をして跳ね返ってくる。つまり健康に関して言えば、自分でまいた種は自分にそのまま返ってくる。”人生”と同じだね」「健康は貴重な宝であり、最も簡単に失いやすいもの。それでいて逆説的ではあるが、最も大切にされていないもの」「ニンニクは日々の料理に積極的に取り入れたい。胃がんや大腸がんの予防効果もある。ニンニクの臭いは、ごまかすことだってできる。効果的なやり方はなんだか分かる?そう、同席者にニンニクを食べるように促すこと!」「みかんはとても優秀な冬の食べ物。精神を安定させ、どっとくる疲れにも”効く”のだ。冷蔵庫の野菜室に入れておけば、乾いてシワシワになることもない」「果物はジュースにしないで!フルーツジュースを飲めば、果物を摂取した気になっちゃうよね。でも、それは大きな勘違い。ジュースにすると、食物繊維のほとんどは失われてしまう」「脂肪を燃やす10の食べ物=タンパク質が豊富な無脂肪の乳製品、オートブラン、唐辛子、シナモン、酢、脂質の少ない肉・魚・卵、レモン、りんご、緑茶、コーヒー」「カロリーオフの商品だからと言って、痩せることはないということ。ただ、ものすごく太るってこともないということ。ウエスト回りや健康に気を使い、心配し過ぎる人々をうまく利用した、大手食品会社による偉大なる発明品だってこと」「痩せたいならやってはいけない5つのこと=寝る前に食べる、塩分を摂り過ぎる、早食い、ながら食べ、水分不足」「スロー・ドリンキング=お酒を一口飲むごとにグラスをテーブルに置く、という飲み方。そう、毎回置くんだ。毎回グラスを置くと、飲むペースは確実にゆっくりになる」

2020年6月5日

読書状況 読み終わった [2020年6月5日]
カテゴリ 自己啓発

【No.131】「体重が増加している!体重計が弾きだした数値にあまりにも深い衝撃を受け、この事実の重みから目をそらすため、思わずビールを二リットルぐらい飲んでしまったほどだ。すぐに酒に逃避する弱い心が、私の体に無駄な贅肉となって表れている」「一対一で会話が弾まなくても、責任を感じてしょんぼりすることはない。会話はやはり、究極的には相性だ。”いいひとなんだけど、会話のセンスが自分とはちがう”ということは、往々にしてある」「電話でしゃべるときは、声のトーンがちょっと高くなる気がする。”よそゆきの声”というのだろうか。”明朗快活で有能な秘書”って感じを狙って、はきはきしゃべっちゃったりする」「私のジンクスは、”仕事が忙しいときにかぎって太る”だ。二日ほど徹夜し、文字どおり身を粉にして働いているはずなのに、粉にはならず、なぜか餅のように膨れる。これは大変不便だ」「人間、弱気のときは、毎日を地道に生きればいいのだという基本を忘れ、一足飛びに老後を憂うものらしい」「お年寄りと接していると、ものすごくファンキーな発言や奔放な行動に驚かされることがあるが、年を取るとは、いろんなもの(恐怖や常識やしがらみなど)から自由になっていくことなのかもしれない」「相手を深く思いやっているとわかる会話には、電車のなかではあまり遭遇できない。周囲に耳目のある場所では、ひとは当たり障りのない口調や身振り手振りに終始してしまいがちなものだからだ」「私はエッセイで、乗り物のなかで聞いたいろんな会話をよく取りあげる。ひとの話に聞き耳を立てるのが大好きなのだ。見知らぬひとがどんな生活をして、なにをしゃべっているのか、その一端を垣間見るのは楽しい」「異世界を体験するだけが旅の効用ではない。旅をすることによってのみ、日常に帰れる場合もある」「私の携帯は、鳴らないことで有名である。ほとんどだれからも、電話もメールもこない。にもかかわらず携帯を持ってる意味はあるのかしら、と常々疑問だったが、停電時に役立つと判明した」「”ふんっ、おまえとかかずらっている暇はないわい”と言わんばかりに立ち去って行く猫を見るたび、”また友好条約の締結には至れなかった・・・”と切なくなる。でも、猫のつれなさ、媚びない気高さが、またいいのだ」「世の中は刻々と変化しているけれど、どういう瞬間に幸せだと感じるか、どんなアホ話だと友だちと笑いあえるか、などの基準は、自分のなかであまり変化がない。つまり、それらが私にとって、とても大切なものだということなのだろう」

2020年6月5日

読書状況 読み終わった [2020年6月5日]
カテゴリ エッセイ

【No.130】「世の中には二種類の男しかいない。俺か、俺以外か。歴史的ななにかを成し遂げるためには、ある程度エゴイスティックになる必要があるし、自分は特別であると信じる必要がある」「嫉妬や妬みは、いい男のアクセサリーみたいなもんだろ?嫉妬されない人生のほうがつらくない?今日も俺は、たくさんの嫉妬とたくさんの妬みを身につけて、颯爽と出勤する」「たくさん嘘をついてきたけれど、自分に嘘をついたことはないね。一度も。理由を作って自分を騙すより、素直になって、欲しいものはすべて手に入れに行く人生のほうが楽しいに決まっている」「スタイルがいい人は仕事ができる。なぜなら、自分に厳しく、ストイックで、健康に気をつかっているから。しっかりとトレーニングする時間を捻出するようにスケジュールを管理できているということだから」「ジャージばかり着ていたら、ジャージが似合う人間になっていく。だらしない生活をすると、そういう生活や格好が似合う人間へと、知らないうちに変わっていってしまう」「金とは、決してなにかを買うためだけにあるのではない。金で買えないものの本当の素晴らしさに気づくために、金というものが存在しているのだ」「寝てません。まぶたの裏見てただけです。誠心誠意、謝ることは大切だ。でも、絶体絶命のピンチを救える力が、ユーモアにはある」「俺はSNSや掲示板を見たり、エゴサーチをしたりしないと決めている。そういった行為は、タンクトップで蜂蜜取りに行くのと同じぐらいナンセンス。嫌な思いをするとわかっていて、やる意味がわからない(笑)」「ローランドは、いかなるときも自分をディスカウントなんてしない。自分にバーゲンセールのシールなんて、死んでも貼るものか!売れないんじゃない、みんなが買えないだけだ!」「負けることは、恥ずかしいことでもなんでもないさ。このローランドだって、一度は夢破れ、落胆した中の一人なのだから。一番恥ずべきことは、ダメだったときの言い訳として、全力で頑張らないことだ。中途半端に取り組んだ結果の敗北は、君になにももたらしてはくれない」

2020年6月3日

読書状況 読み終わった [2020年6月3日]
カテゴリ タレント本

【No.129】「ほんの一年前まではあたりまえすぎて気にも留めなかったことが、いまは、かけがえのないものだったのだとわかる。気づいたときには、もう取り戻せない。いや、もう取り戻せなくなったからこそ、それがとても大切なものだったのだと気づく。幸せとは、そういうものなのかもしれない」「一年間では悲しみがきれいに癒えるはずもない。朋子が亡くなったことをふと忘れている時間は増えても、そのぶん逆に、思いだしたときの胸のうずきは深くなってしまう」「いままでは、言ってみれば動物としての子どもを育てる苦労だよ。でも、子どもが大きくなってくると、今度は、ひととしての子どもを育てていかなきゃいかん。ほんとうに大変なのは、これからなんだよ」「子どもが小学生になったら子育てが楽になるなんて、嘘っぱちだ。部長のように奥さんが専業主婦のひとにはわからない。まだ独身だったり、結婚しても子どもがいなかったり、子どもがいても奥さんがフルタイムの仕事を持っていなかったりする同僚にも、わからない」「当事者には切実な問題でも、必要のない人は知識すら持っていない」「わが家には、とてもたいせつなものが欠けている。欠けてしまったものがとてもたいせつだったからこそ、ほかのもので簡単にとりつくろうことはできない。それだって、ちゃんとわかっている。だが、家族はまんまるでなければならないのか?」「歳をとるのは楽しいことばかりではない。長く生きたぶん、うれしい思いもできるかわりに悲しい思いも増えてしまう」「世の中は”でも”や”だから”で理屈がきれいにつながることばかりではない。答えの見つからない問いが一つ二つ宙ぶらりんになっているのが人生ってやつだよな、とも思う」「後悔なんかなにもないんだ。精一杯にやりたいことをやってきて、それなりに成功もしたし、幸せか不幸かって訊かれれば、そりゃあ、幸せだったに決まってる。でもな、健一くんよ、俺はなにを残せたんだろうなあ、この人生で」「自由なの、とにかく。いろんなひとがいて、いろんな価値観っていうか、幸せがあるわけよ。やっぱり都心って、そういうところのフトコロが広くて深いのよ」「一生懸命なひとがいる。不器用なひとがいる。のんびりしたほうがいいのはわかっていても、それができないタチのひとがいる。いいじゃないか。みんなとは違う。悪くないじゃないか」「ただぼーっと突っ立ってるだけじゃ、親子になれないんだよ。踏み出さなきゃ。ホップ、ステップ、ジャンプ、って・・・三歩ぶんぐらいの距離があるんだ、最初は。それを埋めていくんだよ、ゆっくりと、時間をかけて」「世の中や人生には、どうしよもなく思いがすれ違ってしまうことや、どんなに深い思いでも満たされないことがあるんだ」「悲しみや寂しさを早く消し去りたいと思っていたのは、いつ頃までだっただろう。いまは違う。悲しみや寂しさは、消し去ったり乗り越えたりするものではなく、付き合っていくものなのだとー誰かが、というのではなく、僕たちが生きてきた日々が、教えてくれた」

2020年5月31日

読書状況 読み終わった [2020年5月31日]
カテゴリ 小説(映画化)

【No.128】「1972年、現在の渋谷店の土地を東急不動産が取得。物販の店舗にする構想が浮上します。どういう店舗にするか検討を重ねた結果、不動産会社らしく住宅関連商品を中心に扱うことになりました。これが、東急ハンズの誕生です」「小売りの経験がなく”何が売れるかわからない”ため、幅広い品揃えを用意することでお客さまの趣向をつかみたいとい考えもあった」「効率良く売り上げを伸ばすための要素は3つあります。”販売点数を上げる””客単価を上げる””販売単価を上げる”です。つまり、より売れるものを仕入れ、より高額なものを売ることが肝心なのです。東急ハンズは、このような売り上げ効率を重視する考え方とは、正反対にあるお店です」「POSシステムに頼りすぎて、売れた数や在庫数ばかり気にするようになると、お客さまのニーズの動向がわからなくなり、代わり映えのしない品揃えになってしまいます。独自性のある売り場を作るには、人の”手”や”目”や”感覚”が不可欠」「ロングテール=ごく一部のヒット商品に頼るのではなく、販売数はそれほど見込めないニッチ商品でも膨大な数の種類を扱えば、ヒットをしのぐ売り上げを上げることができる。東急ハンズは、もう30年も”ロングテール”を実践してきたのです」「専門知識を重視して採用した店員が、消費する側の目線で接客すると、大きな成果を上げることも多い。接客の経験よりも知識のほうが重要」「目的は”売ること”ではなく”提案”。提案することに対してお客さまから代金をいただくのだと考えれば、売れる商品だけを仕入れればいいわけではないことはすぐにわかるはず」「お客さま参加イベント=場所を確保するために商品の陳列を縮小しなければならないこともあります。さらに、作り方を説明する従業員数名を、フロアの日常業務から外さなければなりません。デメリットがあるにも関わらず、こうしたイベントを開くのは、1人でも多くの方に物を作る楽しさを知ってほしいから」「アマゾンを訪れる人たちは、サイト内にあふれる驚くほど幅広く膨大な”商品情報”を見ることを楽しんでいる。アマゾンが”情報の海”なら、東急ハンズは”商品の森”です。お客さまは、それぞれの趣味・趣向やニーズに合った商品を手に取ります。これはリアルショップならではの”楽しみ”です」

2020年5月28日

読書状況 読み終わった [2020年5月28日]
カテゴリ 経営・経済

【No.127】「人生を変える4つの質問=①何を?(What?)、②本当に?(Are you sure?)、③それで?(What do you want?)、④どのようにすれば?(How?)」「魔法の質問3つのルール=①答えはすべて正解(正解は一つではない)、②答えは出なくても正解(考えることに意味がある)、③答えはすべて受け止める(相手を認める)」「未来のヒントは過去にしかない。小さい頃や、ここ数年。自分が大切にしてきたことを振り返ってみましょう」「自分との対話ができていないと、どんな人に出会ったらよいかわかりません。今関わりがある人とも、どんな関係を育てていったらいいかわかりません。自分のことを知るためには、自分にたくさん質問すること。意識的に自分との対話の時間をつくること。答えは、自分の中にあるのです」「どの選択をするにしてもどの答えを出すにしても、世の中において”これしかない”という絶対的な一つの正解はありません。自分の選択や自分の答え、それこそが自分の正解になるのです」「”あの人のようにならなくては”とか”越えなければ一番になれない”というのは”枠”なのです。劣等感が土台となった、偏った思い込みです。すべての人に個性があるということを知ると、比較をしなくなります。そもそもみんな違う人間なので、比較することなんてできないのです」「人が行動を起こす時。それは”心が動いた時”なのです。ものを買う、学ぶ、参加する、何かを始める。すべてのベースはここにあります」「答えがどこにも書いていないことを知っている人は、実際に行動し経験を重ねます。なぜならば経験からしか答えは出てこないと理解しているから。机の上の勉強だけで見つけようとするのではなく、人に会い、自分で体験して、自分なりの答えを見つけようとする」「それを本当に続けたいですか?→やめる時や手放す時は怖くなります。今までやってきたことを否定することになるのですから。でもそれは、終わりではなく新たな始まりなのです」「SNSの投稿に1000以上の”いいね!”がつく。これは、目に見える評価です。このようなものに一喜一憂している人もいるかもしれません。でも、本当に大切なものは、その記事を見て”心が動いた”という人の数のほうです」

2020年5月27日

読書状況 読み終わった [2020年5月27日]
カテゴリ 自己啓発

【No.126】「自分自身に対して100パーセント率直になって、欠点から目をそらさずに正面から向かい合い、欠点以外のものに磨きをかけるのです」「年とともに自分が変わっていくのがわかります。でもそれを直視しなければ。みんなが経験することですから」「結婚生活を危険にさらすかもしれない一歩を踏み出すことを求められたら、自分の心を覗きこんで自答します。どうしてもそれをしなければならないの?」「私は、自分で物事を考える能力があることを誇りに思っています。私の判断に逆らって、私に何かをさせることは、誰にもできないのです」「キャリアは大切。仕事には全力で臨む。それは当然のこと。けれど、そのことと、そのほかのことをおろそかにすることは、違う」「チャンスなんて、そうたびたびめぐってはきません。だから、いざめぐってきたら、とにかく自分のものにすることです。精一杯、頑張るのです」「戦争を経験すると、死や貧しさ、危険などについて学び、安全な暮らしの大切さや、それが”突然失われることもある”という現実を、痛感させられます。そして、”どうしても失いたくないもの”は何なのか、真剣に考えるようにもなります」「すばらしい歌は歌詞だけではなく、曲も大切でしょう。だからあなたが何を言ったかだけではなく、どのように言ったかが大切なの」「物は壊れたらおしまいだけど、人は転んでも立ち上がり、失敗してもやり直し、生まれ変わり、前を向いて何回でも、新たに始めることができる。どんな人も拒絶してはいけないよ。助けがほしいとき、必ず誰かが、手を差し伸べてくれることを、忘れないで」

2020年5月25日

読書状況 読み終わった [2020年5月25日]
カテゴリ 自己啓発

【No.125】「明日がある保証なんて、本当はどこにもない。つまらないことで時間を使うなんて、とんでもない。やらないといけないこと、やりたいことを計画立ててどんどんやっていかないと、あっという間に人生は終わってしまう」「どんな成功者にも、どんなお金持ちにも、1日は24時間しかありません。24時間しかない、というのは、誰にとっても同じ」「上手な時間の使い方とは何か。結局のところ、それは人生をどう生きていきたいか、どんな人生を送りたいのか、ということ」「私は、あらゆる仕事を小さく分割して”小分け”にし、それを1時間枠の”時間割”に当てはめて日々を送っている。小学校のときの時間割を思い浮かべてください。言ってみれば、あれを毎週、作っているのです」「私は文章を書く仕事でフリーランスになって25年になるのですが、これまで一度も締め切りに遅れたことがありません。これも”小分け”と”時間割”で仕事をしているからです」「”仕事をやって、残った時間を楽しみに充てよう”と考えてしまうと、仕事の予定がどんどん埋まってしまい、遊びの時間は作れなくなる。お金が余ったら貯金しよう、と考えてもお金が貯まらないのと同じことです」「”時間割”を組んでいくときのポイントは、まずは自分が最もよく頭が動く時間に、最も大変な仕事を入れていくこと。そのほうが効率がいいからです」「”やらないといけないことがたくさんあってイヤだな”とぼんやり思っている状況こそ、最もストレスな状態です。それを”to do リスト”によって、はっきりさせていくことができる。これとこれとこれをやるのだな、ということがわかるようになる。これだけで、気分はまるで違います」「SNSは時間を定めています。投稿するのは、夕刻の時間。仕事を終えてホッとする時間に見てもらえたら、という思いからです。一方で、タイムラインを眺めるのは、1回で長くて1、2分。これを習慣化しました。要するに、ダラダラ追いかけない、ということ」「最もやってはいけないのは、自分が価値を認めていないものに、時間を使ってしまうこと。それは、あまりいい日常を、もっといえば、いい人生をもたらさない」

2020年5月24日

読書状況 読み終わった [2020年5月24日]
カテゴリ 自己啓発

【No.124】「東京・市ヶ谷に、10坪10席の小さなラーメン店”麺や庄の”をオープンしたのは、25歳の時。独学でラーメンを作り続けて、今年で13年目。がむしゃらに走り続け、国内8店舗、海外1店舗を展開するまでに成長を遂げました」「一般的に、飲食店の貸店舗の場合、まずは物件取得費として大体10ヶ月分ぐらいの保証金などがかかります。改修費、設備費、保証金、家賃、材料費などを諸々支払っていたら、なんと500万円以上もの費用がかかってしまいました。オープンを前に30万円ほどしか手元に残らないという非常事態に陥っていたのです」「僕は、修業を一切していません。そもそもラーメンは正解のない料理。新しい食材や新しい手法をどんどん取り入れて”挑戦”できるところに、僕は料理としての可能性を感じていたので、誰かのやり方を真似するということは本意ではありませんでした」「僕は人にものを尋ねることをためらいません。もちろん自分でできることであれば、あれこれ試してはみますが、”聞かなかったせいで、結局分からないまま終わる”ということが嫌でたまらないから」「僕がもっとも大切にしていることは利益ではなく品質。利益を追求してしまうと本質を見落としてしまうので、”売上最優先の店舗展開は絶対に行わない”と決めています」「12年が経った今でも変わらないのは”ラーメン作りが楽しくて仕方ない”ということ。頭の中に思い描いている”どこにもないラーメン”を、試行錯誤を繰り返しながら、ロジックでクリアして、再現していく・・・。それがバチッとハマった時の興奮がなんとも言えない」「基本的には物件ありきなので、コンセプトを決める際は、まずは場所を見て、どんなターゲット層が狙えるのか予測します。そのターゲット層になりきって、”どんなものが食べたいか””そんなものが提供されれば、心に刺さるのか”ということを考えながら、方向性を固めていく」「レビューについては、ランチとディナーの終わりぐらいの時間帯に、1日2回、必ず目を通すようにしています。WEB上には、商売をやる人間にとってメリットになる情報がたくさん書き込まれているから」「ラーメンのビジュアルを飾り立てることに兎角目が行きがちですが、”MENSHO"グループの店舗では、それらの料理を照らし出す照明にも、美しく見せるための緻密な計算が施されている。ラーメンと一緒に映り込む”背景”も重要なので、カウンターの素材感だったり、器の質感に気を配ることも忘れません」「僕が考えるラーメンの魅力とは”丼一杯にいろいろなおいしさが詰め込まれているところ”。スープとタレ、油、麺、トッピングの5つのエッセンスが詰め込まれているので、一杯で何度も”おいしい”ところが多くの人に受け入れられている理由なのだと思います」「店を始めて12年が経ちますが、僕はこの”一杯の中に詰め込んだ5つの要素のバランスを考える”という作業が本当に大好きで、いまだに”ワクワク”を感じてしまいます。常に新しい味に挑み続けているので、飽きるということがありません」「ラーメン職人として日頃から意識していることは”作業”でラーメンを作らないということ。スープを張って、麺を茹でて、トッピングを盛り付けて・・・。ともすれば”作業”として効率よくちゃっちゃと作ることもできてしまいますが、僕はお客様を喜ばせるための”料理”としてラーメンを提供したいので、それをしないと決めています」「ラーメンを食べる空間も、ラーメンを美しく見せる照明も、ラーメンを紹介するPOPも、僕にとってはすべて”ラーメン作り”の一部。作り手としてはすべてに責任を持ちたいという想いがあるので、決して人任せにはできない」「新たなアイデアとは、過去の体験があってこそ生まれるもの。自分の体験を増やすことが、発想力を鍛える一番の近道」「店でまかないを食...

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2020年5月21日

読書状況 読み終わった [2020年5月21日]
カテゴリ 経営・経済

【No.123】「瀟洒な住宅、きれいな奥さん、私立に通っている子供がいる家庭には、そんな高額なお金はない。すでに金を家や土地、子供に投資してしまっているからである。ええかっこしいは、家には金がないのだ」「よく”銀行員の給料は高い”と言われるが、決してそんなことはない。高い人は、それこそ年齢に関係なくかなりの高給だが、一方、いくつになっても低収入のままの人も明らかに存在するのが、銀行員の世界」「同じ行内での派閥争い、厳密なチェック体制、他部門からの嫌がらせ、上司の意地悪、同僚の妬み、もちろん、行員の不祥事、客からのクレーム、金融庁の検査も出世競争におおいに関連する。銀行内で出世しようと思ったら、これらの障害を上手に飛び越さないと、前へ進めない」「検査部=部員のほとんどが何らかの理由で”支店長になれなかった人たち”で構成されている。したがって、順調に出世している各支店の支店長に対しては、”業務上”という大義名分で、より厳しく支店業務の検査に臨む」「人事部=彼らは毎日、全行員の写真入りカードをひたすらめくっている。全国のどこかの支店で、支店長クラスをひとり動かせば、そのカードのなかから”これはどう?””こっちをここにはめますか”とまるでジグソーパズルのように、それぞれの行員のカードをはめ込むのだ」「ほとんどの銀行員は”自分のために”働いている。もう少し正確に言えば、徹底した減点主義の銀行組織のなかで、いかに”自分を守るか”ーこれが銀行員の正しい生き方」「銀行は、雨の日には傘を貸さず、天気になれば無理やり貸す」「目のくらむような札束があり、それを自分は業務上とはいえ、札束を自由に取り扱っている。一枚ぐらい、抜いてもわからないだろう。そう考える行員がいてもおかしくない。つまり、現金が商品である銀行では、金銭にまつわる不祥事はなくならないということである」「支店長になれる人となれない人は、どこがちがうのかー。支店長になるには、何より強いリーダーシップが重要だった。どんなに仕事ができても、部下に慕われない課長や次長は、最終的には支店長にはなれない」「銀行の支店長ひとり殺すのに、刃物はいらないのだ。女の噂、ひとつでいい」「銀行の役員という輩は、何もしていない。時々、会議と称して集まってはいるが、仕事らしい仕事は、稟議書などのさまざまな書類に判子をつくだけだ。あとは、各部屋に閉じこもって、鼻をほじっているか、うとうと居眠りをしている」「もし、あなたに息子さんがいたら、絶対に銀行員にしないほうがいい。あなたの息子が優秀であればあるほど、その才能は潰され、転勤に次ぐ転勤で、いずれ、家庭は破壊される」「転籍出向=銀行内の権力闘争や出世競争に敗れた者に対して命じられることが多く、いわば島流しなのである。もう銀行には戻れない。つまり、銀行員が銀行員でなくなるという絶望の辞令なのだ」「銀行の合併ほど、すさまじいものはない。主導権を奪われた銀行の出身者は、これまで使っていたすべての書類の書き方を主導権側の銀行方式に改めさせられるため、一から勉強のやり直し」

2020年5月19日

読書状況 読み終わった [2020年5月19日]

【No.122】「ヒロシちゃんねる=僕が自ら、趣味であるソロキャンプ動画の撮影・編集を行い、その映像をアップするYouTubeのチャンネル。登録者数は25万人を超え、現在も少しずつだが増え続けている。これを書いている前月の収入は、YouTubeの広告だけで80万円だ」「コツコツと仕事をして技術を磨き、受注者となる従来の働き方が”職人1.0”とすれば、自分から積極的に発信者となる働き方がこの”職人2.0”だ。何でも屋を諦めて、”職人2.0”の働き方をするスペシャリストを目指す。これが凡人である僕が学んだ、次代を生き抜くための生存戦略」「”職人2.0”という働き方=”何でも屋”を求める企業体質に合わせようと悪戦苦闘しながら、結果を出せない職人気質の人がいる。ゼネラリストになれないのだとしたら、戦えるスペシャリストになろう」「YouTubeで僕にお金をくれるのはGoogleだが、僕は配信の際にGoogleの社員の顔色をうかがう必要はない。インターネットの発達は、お客さんとのごくごくシンプルかつダイレクトな関係を復活させてくれた」「営業する暇があったら発信しよう。要は、相手から声をかけてくる状況をいかに作るのか、が大切。発信を続けていれば注目される機会が増えるわけで、やがてそれが自分のブランドになっていく」「トーク力、文才、容姿なんかは、優れていたらそれに越したことはないのかもしれないけど、絶対に必要な条件とはいえない。では、何が秀でていることが望ましいのだろう。僕の経験でいえば、それは好きを表現する力だ」「好きなことが見つからないのは何もやってこなかったから。憧れている人を真似してみたり、好きな異性や尊敬する同性の人の趣味にトライしてみたり、今流行っていることをやってみたりすればいい。とにかくたくさんのタネを蒔く。たくさん蒔いて芽が出ることを待つのだ」「好きなものこそが続けられるというのは、続けられるものこそが本当に自分の好きなものだったということ」「必要なスキルは、必然的に身につく。僕がYouTubeでアップするひとりキャンプ動画についても、”もっときれいな動画をアップしたい”と強く思ったため、操作も慣れない一眼レフを購入し、被写界深度を調整する撮影方法まで学んだ。それまではカメラをカッコいいと思っても、触手が伸びることすらなかった」「気軽に人と絡めるTwitterは、人との距離が近すぎる。一方で、テキストメインではないInstagramはクソリプがないネットツールといえるから、適切な距離感を保ちやすい。コミュ力に自信がない人は、発信するネットツールの使い分けにも十分注意しよう」「社内の役職など、その社内でしか通用しないガラパゴスなカーストだ。そんな名ばかりの肩書にしがみつくより、役職と関係なく、治外法権的に決定権を持つ個となることが重要」「インターネットで発信していくと、この発信履歴が名刺になるし、登録者数やフォロワー数が信頼となる。出世街道を行くオールラウンダーじゃなければ、外部で評価されたほうがいい。外の世界で出世するのだ」

2020年5月16日

読書状況 読み終わった [2020年5月16日]
カテゴリ 自己啓発

【No.121】「運と幸運は、まったく別のものなんだ。運は確かにそうそう巡ってくるものじゃないし、巡ってきてもすぐに離れていってしまう。でも、幸運は誰でも自分の手で作り出すことができるんだ。そして、手にした人に必ず幸せを運んでくれる。本物の幸せをね」「誰もが幸運を手にしたがるが、自ら追い求めるのはほんのひとにぎり」「幸運が訪れないからには、訪れないだけの理由がある。幸運をつかむためには、自ら下ごしらえをする必要がある」「やれやれ、人間というのはせっかちな生き物だねえ」「下ごしらえを先延ばしにしてしまえば、幸運は絶対に訪れてはくれない。どんなに大変でも、今日できることは今日してしまうこと」「自分の知っていることがすべてとは限らない。幸運をつかむには、あらゆる可能性に目を向けなくてはならない」「偶然しか信じぬ者は、下ごしらえをする者を笑う。下ごしらえをする者は、なにも気にしなくていい」「なにかが上手くいきはじめると、ときとして、それに目をつけた人々が甘い汁を吸おうとやってくる。大事なのは、そのなかで自分を見失わずにしっかりと本来の目標をみすえていられる気持ちの強さだ」「幸運とは、限られた人だけに偶然やってくるものではない。下ごしらえをしっかりとした者のもとに、公平に訪れる」「幸運の下ごしらえは、自分にしかできない。幸運の下ごしらえは、今すぐに始めることができる」「幸運のストーリーは・・・、絶対に偶然には訪れない」

2020年5月15日

読書状況 読み終わった [2020年5月15日]
カテゴリ 自己啓発

【No.120】「僕は、人生に”生きる意味”は存在しないと考えている。そう考えることで、”じゃあ死ぬまでにできるだけ楽しく暮らすほうがいいな”と思うことができる。幸せの総量を増やすことを目標にすればいいのだ」「努力をすることで結果が変化するのも事実だが、人生のスタート地点の違いで圧倒的な差があるときに、努力して埋めようとするのは相当難しい。それらを分けた上で、”それでも変えられる部分”を考えなくてはいけない」「モノを手に入れるということは、その後のメンテナンスを引き受けるということだ。そう考えると、モノがないことも豊かさだと捉えることができる」「上を見て比べるのはバカらしいけど、下を見て落ち着くことを、僕は否定しない。考え方次第でラクになることは、スキルとして持っておこう。親も教師も言わないかもしれないが、それが”生存する”ということだ」「求められていることは最低限やりつつ、いかに自分の楽しめるポイントを見つけられるか。これが働く上でのコツだった。いかに時給以上の得をするかしか考えなかった」「同じ仕事でも、高卒か大卒かで給料が異なる。大卒で偉そうにやっている仕事でも、高校生にマニュアルを渡せば出来ることも多い。そうであるならば、この先、不景気が続いたら、真っ先に切られる仕事であることに気づくべきだ」「”この体験が、なくなったら困るな”と、あなたがそう強く感じられるものを安定収入にするのがいい。そこには第三者の意見が入る余地はない。誰がどう思っているかは、どうでもいい。ほかの誰でもない、”この自分”が困るのだから、自分でやる」「場所があれば、人は動き始める。そんな心理があることを覚えておくといいかもしれない」「”いつだって、発信者は強い”というのは、覚えておくといいかもしれない。人の意見ばかり聞いて、誰でもできることに手を挙げてはいけない。そこでアピールする人は、99%の努力で解決するタイプの人だ」「普通の人が価値を感じないことをたまたまやっているのがいい。変な人というのは、自分では普通だと思っているものだ。それが人から指摘されたり、引き出されることで顕在化する」「イチローさんが”努力を努力だと思っている時点で、好きでやってるやつには勝てないよ”と言っていたが、僕もそれは正しいと思う。好きではないものを強要されると、人はそれを努力と感じてしまう」「マンガを10時間ぶっ続けで読むとする。すると、”ああ、10時間もムダにしてしまった”と考えてしまう人がいるようだが、僕の場合は違う。”10時間もエンターテインメント業界を勉強した”。そのように考える」「一度でも大きな実績を上げてしまえば、パターンから外れたものを楽しむ領域に入る。そうなれば、人生はとても楽しくなる」「”仕事だから調べる””しょうがないから調べる”ではなく、”知りたいから調べる”を出発点にするのが大事だ。そうやって過程を楽しめる人になろう」

2020年5月14日

読書状況 読み終わった [2020年5月14日]
カテゴリ 自己啓発

【No.119】「漣は二十歳になった今も、自分が主役になるような特別な瞬間にめぐり逢ったことはない。時代の渦の中心にいたことは一度もない」「スポーツは優劣が如実にわかる。才能のある者は最初から才能があるのだ。サッカーをやっていて、漣が学んだことは、どんなに頑張ってもうまくいかないことがある、ということだけだった」「漣はいつだってそうなのだ。なんでも自分の心の中で解決しようとする。自分の問題は自分にしかわからないとでも思っているのだろう」「私は誰も助けることができない人間だ。弓は自覚している。そもそもたいした人間ではないが、目の前に助けるべき人間がいる時に、目をそらした記憶は、封印しなければ生きていけないほどの痛みを伴うらしい」「表面上はそんな失礼な態度は取っていない。むしろ好感度が高い話し方をする。どこにも危険なにおいはしない。でもこの男は、内面に触れられたくないなにかを抱えている。他人に見破られたくないのだ」「最初見た時から気になっていた。漣は、自分にしかわからないなにかを隠しながら、世の中とどうにか折り合いをつけて生きている」「自分をよりよく見せたいわけではない。みんな自分のことで忙しいということも知っている。どこかに自分の胸中を推し量ろうとしてくれる人間は存在するのだろうか。未だかつて逢ったことがない」「物語のように話せるということは、客観的になれているということだ。もうたいした問題ではないのだ。自分の中では決着がついているのだ。本当に辛い話は、人は物語として語るまで時間を要する」「大学に入れば違った人生が送れるかもしれない。いや、そうしなければ、ここは行き止まりだ。誰も助けてくれる人はいない。自分の人生は自分で切り開かなければならない。今、大事なのはお金を貯めることだ」「どんな境遇で生まれても、誰からも愛情を受けられなくても、身体から湧き起こってくる否定的な感情を抑えて、懸命に生きている人間もいる」「どんな職業でもプロに徹しない人間には怒りさえ覚える。株の知識のない者は証券業界の門を叩くべきではないし、運転が下手な者はタクシーの運転手になるべきではない。酒が飲めないなら、キャバクラ嬢になるべきではないのだ」「本当に気にしてるものこそ、そんなことは関係ないと、人は言うんだ」「運命の糸って私はあると思う。でもその糸はたまにほつれる。切れることもある。でも、またなにかに繋がる。生きていれば必ずなにかに繋がる。そういうふうにできてるんじゃないのかな、世の中って」「時代の最先端に行っては駄目なんだ。時代の渦中にいてもいけない。二番手、三番手ぐらいがちょうどいいんだ。なぜかわかるか?嫉妬だよ。人間は一番上の者を引きずり下ろしたくなるんだ。覚えておけ。それが人間の習性だ」「誰かを守る人間になりたかった。だがそれは、守る、と言った瞬間に、相手を下に見ていたことにもなる。気づくのが遅すぎた。普通、人間がどう思うかということに、あまりにも鈍感すぎたのだ」「相手の言葉に敏感な人間に限って、自分の言葉には無頓着なのだ。優しい言葉が、時に人を傷つける。ということに気づかないのだ」「人間は死んで終わりではない。痕跡を残したすべての場所に生き続けている」「人には物語が必要なんだよ。自分の人生は成功した人々に比べれば、小さなものかもしれない。でも自分の仕事をまっとうし、懸命に生きて来た。それなりによくやったじゃないか。そんな物語がね」

2020年5月11日

読書状況 読み終わった [2020年5月11日]
カテゴリ 小説(映画化)

【No.118】「高校卒業の直前に17歳でドリフターズの付き人になってから、ずっとお笑いの世界で生きてきた。それもコントにこだわってきた。人生の中で本当に好きなものがひとつあって、それをずっと続けてこられたのは、すごく幸せなことだと思っている」「楽しく遊んでるように見せるのがお客さんを笑わせるコツだ。”こいつら本当に楽しそうにやってるな”って思うから、お客さんは笑う。やってる方に余裕がなくて一生懸命さが伝わってしまううちは、がんばってる気持ちがわかる分だけ、見ていても笑えない」「笑いにはマンネリは絶対に必要だと思う。お客さんにすれば、”多分こうするよ、ほらやった”と自分も一緒になって喜ぶ笑いと、”意表を突かれた、そう来たか”とびっくりする笑いの2種類あると思う。全部意表を突かれてしまうと、お客さんも見ていて疲れてしまうだろう」「ドリフの強さはチームワークの笑いをちゃんとできたことだと思う。芸人である以上、誰でも自分が一番受けたいという気持ちが強い。だけどドリフのメンバーは、平気で自分が捨て石になって笑いをとれるような人たちだった」「ケンちゃん、お笑いはバカになりきることだよ。いくらバカをやっても、見る人はわかってる。自分は文化人だ、常識があるんだってことを見せようとした瞬間、コメディアンは終わりだよ(←東八郎さんの言葉)」「よく、バカ殿、変なおじさんに続く、新しいキャラクターを早く生み出して下さい、なんて言われる。けど、維持していくのも、また大変なことだ。どうやって、みんなから忘れられることなく、いつまでも好かれるようにしていくか」「結局、道は自分で切り開いていくしかない。何もしてない奴が”じゃあ、お前ちょっとやってみな”って言われることはあり得ない。ふだんから何かをやり続けているから、誰かの目にとまって声をかけられるんだ」「芸人って、誰でも影響を受けた笑いがあると思うけど、それを超えようとするのか、まるで違ったことをしようとするかで、めざす笑いがずいぶん違ってくる」「哀愁は出そうと思って出せるもんじゃない。その人の人生からにじみ出てくるもの。急に一人住まいの老人やかわいそうな人を見に行っても、哀愁は身につかない。お金でも買えない。ある程度、苦労していないとね」「笑いには、人間を強くする不思議な力がある。よく笑うとガンにもならないというし。コントしかできない僕だけど、笑うことでなにか人生の明るい光が見えてくれば、本当にいいんだけど」「ずっと続けていると上手になる。うまくなると、またおもしろくなってきて、さらに一生懸命やろうという気になってくる。 そうやって、一人前になっていくんだと思う。天才なんて、どこにもいない。ある意味じゃ、努力できる人間が天才なんだ。でも最近は、その前にやめちゃう人が、あまりに多いんだよ。つらいことの後には、必ず楽しいことがくる。それは間違いないんだから、自分が選んだことを、とことんやり遂げることができるかどうか」「みんなと同じだったら、一番楽だろう。不安もなくなる。でも、その代わり個性もないってことになる。あいつは変わってる、と言われるのは光栄なことだ。1回きりしかない人生なんだから、自分の好きなように、自分に正直に生きようよ」

2020年5月9日

読書状況 読み終わった [2020年5月9日]
カテゴリ タレント本

【No.117】「のび太は棚ぼた式になにもしないでドラえもんのひみつ道具に頼っているのではありません。どのお話でも、のび太は必ず自分で試行錯誤しながら問題に取り組んでいる」「現実と夢の間には大きなギャップが必ず介在しているもの。このギャップを一歩一歩埋めて、夢の世界へ架け橋をかけるのが人生の営み」「環境や条件さえ整うと、のび太は意外にも積極的にチャレンジして、苦手なことを克服しようとします。そればかりか、そのプロセスにおいて達成感や爽快感を経験することもしばしば」「人間の悩みやコンプレックスって、はたから見るとたいしたことはないのに、当人にとっては大問題ということって、よくあるもの」「しずかちゃんのように、どんなに完璧に見える人でも、生きていくうえで、悩みやコンプレックスはつきもの。人知れずなにかに悩んでいるから頑張れるのです」「のび太の優しさには生得的なものがあり、どんな相手に対しても心底から憎んだり、存在そのものを全否定するような言動はとりません」「夢は頭を使って考えなければ、描くことはできません。夢は思考の賜です。人類の夢と考えられて実現したものはほとんどすべて、最初は人間の頭で考えられたもの」「のび太は自分の長所や欠点を、ドラえもんだけでなく、まわりの友だちにまで比較的正直に披歴しています。だからこそ、適切なサポートを受けることができます」「人にできて、きみだけにできないなんてことあるもんか」「ついつい厳しい現実に押しつぶされて、意気消沈することもままあります。もし、今が辛いのであれば、それを乗り越えて幸せになった自分を想像しながら、今できることをひとつずつやっていけばよいのです」「のびちゃん。ダルマさんはえらいね。なんべんころんでも、泣かないでおきるものね。のびちゃんも、ダルマさんみたいになってくれるとうれしいな。ころんでもころんでもひとりでおっきできる強い子になってくれると・・・、おばあちゃん、とっても安心なんだけどな」

2020年5月9日

読書状況 読み終わった [2020年5月9日]
カテゴリ 自己啓発

【No.116】「自分が大好きなことを、自由にやって、それは充分ゆとりある収入につながる方法が、この世にはある。しかもその手段は、誰もが参加できるYouTube。僕がしたい生き方は、コレだと思った」「僕くらい、YouTubeを見ているYouTubeクリエイターって、他にはいないんじゃないかな。とにかくYouTubeを見るのも、そしてもちろん動画をUPするのも大好き」「ビートボックスのパフォーマーと自称しながらも、バイトから収入を得ている、っていうんじゃ、世間的にはいわゆる”フリーター”じゃないですか。それはどうしても嫌だった。僕は自分で”会社を辞める条件”を作っていました。それは”今の会社員の給料よりも稼げるようになること”」「ただ単に自分の好きな作品を作るのではなく、戦略的なチャンネル作りをしはじめた。HIKAKINとしてパフォーマンスをするだけでなく、もうひとりの僕がプロデューサーとして映像を撮影し、編集し、チャンネルを運営するという感じ」「自分だけのテレビ局は世界中の人に見てもらえるチャンスがあって、ひょっとしたらTVの地上波なんか軽くしのぐ世界規模の大テレビ局になる可能性も秘めている!」「凝ったカメラワークは必要ないんじゃないかなーと思っています。ずばり、内容勝負。どんなにプロっぽいカメラワークの動画でも、中身がつまんなかったら、誰もみてくれません」「僕は”HikakinTV”を、毎日19時に更新すると決めて、ずっとそれを死守しようとしています。僕のチャンネルを登録してくれている一番のボリューム層は、小中学生。彼らが一番見やすい時間で、しかも習慣化しやすい時間帯を想定しています」「新製品をネタとして取り上げるのであれば、発売直後のタイミングを逃さないことが大切。これから発売されるおもしろそうな新製品を前もってリサーチするくらいの情報アンテナは、張り巡らせておく」「動画のBGMや効果音として、お気に入りのCDの曲、曲の一部を無断で使うのは、その音楽を作った人の著作権侵害にあたります。他人が作ったものは、権利者の同意・許可がない限り自分のチャンネルでは使用できない」「自宅近辺ばかりで撮影しないことも大切。その風景から住所を割り出されてしまうこともある」「”YouTubeでお金を稼ぐこと”を第一に考えると、必ず失敗します。まずは大好きなこと、続けられることをテーマに、楽しみながら地道に動画を作り続けていった先に”YouTubeでお金が稼げる”ようになる」

2020年5月8日

読書状況 読み終わった [2020年5月8日]
カテゴリ 自己啓発

【No.115】「本や新聞の音読は、脳を活性化させる。目で黙読することで視覚部位を、読んで理解することで前頭前野を、発語して声を出す部位や自分の声を聞く聴覚部位も使うことになり、一石二鳥どころか、一石四鳥です!」「2日前の出来ごとを思い出して、日記に書いてみましょう。昨日のことはすぐに思い出せても、2日前となると、少しハードルが上がります。この、”思い出そうとすること”が、脳の活性化を強力にサポートします」「”料理”は強力な脳トレツールになる。まず献立を考え、冷蔵庫の中身と照らし合わせて、必要なら食材の買い出しも。料理を始める前に、すでにさまざまな作業をこなしています」「歯磨きなどの日常生活の場面で、あえて”利き手”と”反対の手”を使うと、脳活になります。”歯磨きぐらいで脳活なんて、大げさな”というあなた、一度トライしてみてください。はじめは、”。おおっ!”と驚くほどの違和感と、頼りない感触です」「知らない土地に出掛けると、右脳が強力に活性化される。脳活のポイントは”新しさ”なので、近場の日帰り旅でも効果は絶大」「チャレンジするのに”遅すぎる”ということはありません。一度演奏してみたかった楽器はありますか。美術品を鑑賞する側から製作する側になりたい、そんな憧れはないでしょうか。料理で新たな食材にチャレンジすることだって、脳に新鮮な刺激になります」「食事を楽しみながら、簡単にできる脳トレは”よく噛むこと”です。”ひと口30回”と意識して噛んでみましょう。これは、歯の根元にある”歯根膜”という組織が刺激され、その刺激が脳に伝わり、活性化されるため」

2020年5月6日

読書状況 読み終わった [2020年5月6日]
カテゴリ 自己啓発

【No.114】「食事は回数を減らし、まとめて食べるのがおすすめ。1日じゅう胃の中に何かがある状態がよくない。食べない時間を設けるようにしましょう」「ブロッコリーは脳の働きを活性化するだけでなく、最高のアンチエイジングになるうえ、最近は腸内環境を整える効果があるのではないかと言われています」「どうにでもなれ効果=脂っこいものは食べないようにしていたのに、”少しだけ・・・”と、つい手を出したとします。そうすると、”もういいや”という気持ちになり、そのまま食べつづけてしまう」「高級化粧品は効果がないわけではありませんが、使う意味がありません。その理由は、お金をかけているところが違うからです。女優さんやモデルさんを使った広告費などが商品代に加えられているのです」「私は、”昼間にカレーを食べるやつは雇うな”といつも言っています。なぜかというと、カレーの辛さによって体温が一気に上昇したあと、徐々に下がり、午後の仕事が始まるときに睡眠に適した状態になって眠くなるから」「ダイエットをめざす人にまず知っておいていただきたいのは、人が太るのは炭水化物の量ではなく、総摂取カロリーによるということ。結局、やせたいのであれば、食べる量をどう減らすかということになる」「スマホを1日1.5時間以上使うと太る。昔から、テレビを見すぎている子供は肥満になりやすいという研究がありましたが、それに近い話」「夜のスマホの使い方=スマホを持っている手を伸ばし、自分の顔とスマホ画面を最低でも36センチメートル話すことで、ブルーライトの影響を抑えることができる。この方法は、スマホだけでなくパソコンでも有効です」「基本的に、私はコース料理を食べるとき以外、椅子には座りません。部屋では仕事をしているあいだも考え事をしているときも、スタンディングデスクの前に置いたステッパーを踏んで運動量を高めるようにしています」「オックスフォード大学の研究によると、お尻や太ももに脂肪がつきやすい人は代謝が正常で、頭がいい。つまり、下半身に脂肪がつきやすい人のほうが健康だということです」

2020年5月5日

読書状況 読み終わった [2020年5月5日]
カテゴリ 自己啓発

【No.113】「今となってはダンディ坂野の話題を口にすることはほとんどないが、”ゲッツ!”で一世を風靡したことは、その次代を生きた者の胸にちゃんと刻まれている」「理想を描くことと期待すること、その違いに私は気付けなかった。理想は一人で描くもので、期待は他者に向けてするものだ。もう期待をするのはやめよう「私、可愛い子見るたび思うのよ、アイドルになればいいのにって。でもきっときっかけがないんだと思う。だから私が作ってあげるの」「団地近くの公園で世間話をすることを生き甲斐とし”もうこんな時間だわ、夕飯作らなきゃ”と言っている20年後の彼女らを想像してしまった」「うちの学校はどの部も輝かしい結果を残すほど強くはない。それなのに、どうしてそんなにも熱心に取り組めるのであろう。大学生になり、卒業して働くなかで、そのスポーツを続ける人はどれだけいるのだろうか。理解に苦しむ自分がいた」「初めてアイドルを見た時思ったの。人間って光るんだって。それ以来ずっと自分も光る方法を探してた。周りには隠して、嘘ついて。でも自分みたいな人、いっぱいいると思うんだよね。みんな口に出せない夢や願望を持っていて、それについて毎日考えたり、努力してみたり」「くるみは普段から、服屋に行っても飲食店に行っても店員には愛想良くしない。そんな彼女と仲良くできている自分は選ばれし者なのだと、こういう場面に直面する度、優越感に浸ってしまう」「自分の進もうとする道に壁ができたら大概の人は他の道を探ろうとする。でも東さんは、よじ登るか、それとも破壊するかだもんね。猪よりの人間。いや、ゴジラに近いか」「登下校中もいつ見られてもいいように、常に目を大きく開けて歩いた」「アイドルって大勢の人たちを笑顔にできるんだよ?こんな素敵な職業ない!」「アイドルっていうか、幻想を抱かれる仕事っていうか、そういうのがどうしてもくるみには無理だった。自分という存在が知らない人の人生に関与するのが怖くて」「できないことで埋め尽くされているこの世の中は困難の連続だ。しかし一度伸ばした手を引き戻すには、何かを掴むしかなかった。もしくは切断だ。幸い、私の手にはまだかすり傷しかついていない」「自分という存在を嘘のベールで包むのか、それともはぎ取るのか。無数の選択を毎日のようにせまられる。アイドルの使命は自分のパーソナルプロデューサーを担い続けることだった」「ただひたすらアイドルになりたかった。この時の私は今の自分よりも幼稚で、馬鹿で、格好悪くて、格好よかった。夢を叶えることの喜びは、叶えた人だけにしかわからない。私ははっきりと言える。当時の私に向けて、ありがとうと」

2020年5月4日

読書状況 読み終わった [2020年5月4日]
カテゴリ 小説

【No.112】「稼ぐ手段として給料だけに頼っていては、豊かになれるわけがない。会社は従業員をお金持ちにしようとは思っていません。会社の持ち主をお金持ちにするために存在します」「いまや沈まない船はないのです。絶対に安全な船がないなら、小さくてもいいから自分でボートをつくっている人のほうが安全だとは思いませんか?大型客船に乗っていただけで、自分でボートをつくったことがない人は、いざ船が沈んだときにボートをつくれない」「”企業中心社会”から”個人中心社会”へシフトしていく。会社はダウンサイジングし、会社員の数もどんどん減っていく。”働く=サラリーマン”という常識は、ここ何十年の常識というだけ」「給料が出なくても、いまの仕事ができますか?”会社員以外の収入源があるから、いまの会社に勤めなくても生きていけるけど、いまの仕事が好きだからやってるんだよね”と言えたら、本当に仕事が好きで、やりがいを持ってやっていると言える」「個人が会社に尽くしすぎることって、リスクのある世の中だと思うんです。ひとつの会社で一心不乱に働くことでの保障がなくなる、不確実な時代だと実感しました。だからこそ、人生や仕事を自分自身でデザインする必要がある。主体的な選択肢を持っておくことって、個人として必須だよね」「会社で仕事をしているときは、一生懸命働きましょう。仕事が終わってから、給料と余暇を使って内をするかが、あなたの将来を決める」「”人生における成功も失敗も85パーセントは、その人自身の◯◯◯の結果である”。◯◯◯に入る言葉。それは”心構え”なのです。成功の85パーセントは”Attitude”、つまる心構え・姿勢で決まるのです」「”自分のやり方”にこだわる人がいます。そのこだわりが成功するのに必要なこだわりなら、とっくに成功しています。成功しないこだわりはすぐに捨てるべきです」「株なんか買うお金があるなら、それを全部自分自身に投資するんだよ。まずは自分の頭の中身に自己投資するんだ。自分の頭の中身に投資したものは誰にも奪えないから」「人生は状況が整うことはありません。状況が整うのを待っていたら、人生が終わってしまいます。”いま、この瞬間”の優先順位が大事なのです。忙しいときこそ本質が出ます。”いま”の連続が人生なのですから」「繁栄は友をつくり、逆境は友を試す=調子がいいときは友だちが増えます。しかし、誰にも理解されないとき、自分が本当に逆境のときに応援してくれるのが本当の親友」「うまくいく人は特別な人ではないんだよ。誰にでもできることを、誰もやらないくらい一生懸命やり続ける人なんだよ」

2020年5月2日

読書状況 読み終わった [2020年5月2日]
カテゴリ 自己啓発

【No.111】「経営者のカリスマ性が重要なのではなく、企業そのものが究極の作品である」「うまく話そうと思うな。自分の言葉でしっかりと考えていることを伝えろ。自然体でいろ。それが自分と商品に対する自信の裏返しなんだ」「私は土日はもちろんゴールデンウィークも休まず、夏休みもとらず、一日も休まず働きつづけました。よくやるなぁと思うかも知れません。しかし私は、自分の将来に対する先行投資だと考えていました。後々自分の夢を実現すれば十分投資は回収できる。そんな風に考えていた」「本当にできる営業ってのはな、社内のスタッフから人気があるんだ」「その頃の私はまだ若く、会社の将来、自分の未来は夢に満ち溢れていました。晴海埠頭で景色を眺めながら、彼女に言いました。”おれはあのフジテレビの隣に、もっとでかいフジタテレビをつくるんだ”」「私には”会社が小さいうちからいろいろ事業を拡げていては本当に大きくはなれない”という確信に近い信念がありました。吉野家の牛丼は、牛丼に特化してるから他社よりも美味しいんだ」「ベンチャー企業で育ってきた私は仕事は与えられるものではなく、自分で作っていくことが常識でした」「投資家は皆、サイバーエージェント株が暴落していることで、腹を立てていた。批判は謙虚に受け入れる用意がありました。結果的に現時点で株主に損をさせているのだから、何を言われても仕方がありません」「26歳にして億万の資産を手にしたこともあるでしょう。若いやつが成功することを許せない年配の人もいたでしょう。同業界で当社のことを快く思っていなかった人もいたでしょう。私は四方八方から攻撃されているような気がしました。四面楚歌、孤立無援」「おれはなんて情けないやつなんだ・・・おれに涙を流す資格なんてない。泣いているひまがあったら、何とかしてこの危機を切り抜ける方法を考えろ!」「先日も、テレビで”堀江さんのライブドアと、奥菜恵の旦那さんの会社は・・・”などと言われているのを耳にしました。妻の知名度を早く超えなければ」

2020年5月2日

読書状況 読み終わった [2020年5月2日]
カテゴリ 経営・経済

【No.110】「私たちが知らず知らずのうちに使っている口ぐせは、暗示を生み出し、”弱気な自分””敏感すぎる自分””ネガティブな自分”などの自己像を作り出してしまっていることがあります」「言葉に強く影響される人の3タイプ=①コミュニケーションが苦手、②人間関係で緊張してしまう、③人とは違う点にこだわりを持つ」「やっぱり=を口にすることで、”最悪な状況は想定内だ”と自分を納得させられます。”いきなり最悪な状況が起きちゃった!”というパニックにならずに済むのです」「普通は~=あなたの頭の中での”普通”であって、全国共通の”普通”ではないことが多い。人との会話でこれが口ぐせになっていると”この人、自分の価値観を押し付けるウザい人”という感じになって、”思い込みが激しくて独りよがりの人”という印象を周囲に植え付けていく」「人間関係で敵を生む口ぐせたち=そもそも~、だから~、そんなこと、意味はない、なんで、どうして」「”これだけしかない!”が口ぐせになってしまうと、モノでもなんでも”足りない!”と感じ、いつもあせっていてチャンスを逃し、貧乏くさいみじめな気分でいます。”こんなにある!”が口ぐせになると、あせりがなくなり、いつもゆったりと構えることができ、余裕からか人間関係にも恵まれ不思議なチャンスがたくさん舞い込みます」「”自分はダメだ””なんで、いつもこうなるんだろう?””いつも私ばっかり”。自分が自分のことを嫌いなのに、他人には”自分を受け入れてもらおう!”なんていうのはおかしな話。料理を作って”まずい!”と思ったのに”職場の人に食べてもらおう!”とお弁当に入れていくようなもの」「”どうせ私は~”を”意外と私は~”に変えてみましょう。”意外と私はできるのかも”が現実になっていき、自己肯定感が高まっていく」

2020年4月29日

読書状況 読み終わった [2020年4月29日]
カテゴリ 自己啓発

【No.109】「現代型栄養失調=体にとって本当に必要な栄養素が不足して、不必要なものは過剰になる状態」「食事をとっていればいい、腹を満たしておけばいい、という考え方が間違っている。今日からは、口にするものは全て自分への投資と考え、意志を持って選んでいくことを強くお勧めしたい」「ビタミン・ミネラルの宝庫であったはずの野菜や果物は、食べやすさを追い求めた品質改良や土壌の劣化などにより、栄養価が落ちている」「タンパク質は人体に絶対に必要な重要栄養素です。しかし、過剰な摂取は体の炎症を引き起こして命取りになることもあります」「ハーバード大学の医療関係者のパーティでは、四つ足動物の肉料理が出てくることはありませんでした。肉なら鶏肉、魚であればサーモンがよく供されていました。栄養に精通した人たちが集まると、自然とそうした料理が並ぶようです」「ポテトチップスは一袋で糖質約45g、角砂糖約15個分です。一度食べ始めると止めるのになかなかの意志が必要な食べ物ですから、自宅に常備することはやめた方がいいでしょう」「週の半分は魚を食べる。水銀など有害金属の暴露を考慮すれば、マグロなどの大型魚類は控えめに、暴露のリスクが少ない海面近くに生息する青魚の頻度を高くとるのがベスト」「ココナッツオイルを常備する。脳細胞を働かせる上で、非常に効率的なエネルギー源になる。価格は高くなりますが、低音抽出(コールドプレス)のものを選ぶこと。”エクストラバージン”と表記があれば、大丈夫です」「”1ヵ月で10キロ痩せる”など、短期間で急激に体重を落とす過酷なダイエットはほぼ失敗する。なぜなら、急激に体重を落とすと、脳は”生命の危機”であると判断し、エネルギー代謝を一気に下げて、取り込んだ栄養を危機に備えてため込むように体に働きかけるため」「深い睡眠を導くための手段として”グリシン”をとる、という方法があります。食品ではホタテやエビに多く含まれており、甘エビの”甘さ”の正体がグリシンです」「”甘い飲料”は飲まない。今後、口にする飲み物は”水”か”茶”か”コーヒー”の3択を基本とすることをお勧めします。いずれも砂糖は添加しません」「朝食はあっさりしたものを軽くつまむ程度に済ませ、午後は栄養たっぷりのものをしっかり食べてエネルギーを補充し、夜間は空腹を感じない程度に軽めのものを少しとる、というのが正解」

2020年4月29日

読書状況 読み終わった [2020年4月29日]
カテゴリ 自己啓発
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