SaiUnの本棚

感想はブログにて。「日本語の時空間をめぐる旅」
http://mihiromer.hatenablog.com/entry/2016/09/28/195431

感想はブログに。→「モノと文化、人と歴史と認識と」
http://mihiromer.hatenablog.com/entry/2016/09/22/183341

感想はブログにて。「僕たちが立つ場所」
http://mihiromer.hatenablog.com/entry/2016/09/13/211922

感想はブログにて。「人生が凪ぐ時」
http://mihiromer.hatenablog.com/entry/2016/09/07/185952

感想はブログにて。「素材と表現の立場、自覚的に鑑賞すること」
http://mihiromer.hatenablog.com/entry/2016/08/21/203740

さらっと読める。禁煙しようか迷ったら読んでみるといいかもしれません。

間違いなく、自分の中で今年最高の一冊になった。単行本が絶版とか信じられない……。まったく行ったこともないのに20世紀初頭のモーリシャスが懐かしくなります。

わかりやすく馴染みやすい説教集。
聖書は弱い人間も描く、その弱さもまるごと引き受けるのが人間らしさなのかもしれないね。

身軽に生きることに時々憧れる……。

思索の足掛かりをくれた感じ。そして小説を書く自分に前進する勇気をくれる本。

今までになかった不思議な読書体験ができました。

感想はブログにて。
「夢想としてまるで絵のような風景をみる」
http://mihiromer.hatenablog.com/entry/2016/08/25/222353

「束の間の越境」
http://mihiromer.hatenablog.com/entry/2016/08/27/183251

伊福部昭生誕100年の年に。
伊福部先生の生涯が本人へのインタビューを交えつつ、書かれている。今後も大切にしたい一冊。

「文学の力」を見せつけられた一作（上下巻合わせて）

全部読まないと全体が見えないので読む際は根性出して上下一気に読んだ方がいいです。

バルガス＝リョサは底なしです。

絲山秋子の小説は、なんか「じわじわ」くる。

時間管理（タイムマネジメント）の一つの手段「テンミニッツ」の誕生までの話と、その活用法について書かれた本。
スケジュールを「カタチ化する」ということの大切さを書いている。

この本を読んだ後で聖書を読み返してみると新しい発見があると思う！

そうは言っても「捨てる」ってことは何においても大変なことである。

結局の所、結果を求める現代人への問題提起？
様々な考え方の癖などが具体的な事例をもとに書いてあるのでわかりやすかったです。

【私の神は何処から来るのだろう】

最高のシュール。
そしてゴドーを待っている。

やっぱり家で死にたいと思った。

四行詩に託されたおもいの、奥深きもの。

自分が身を置く世界を見直すこと、そこにあるものの尊さを知るということ。

予備知識なしで読むには少々厳しい本です。