室蘭工業大学附属図書館「みんなのおすすめ本」の本棚

【2019年度「教職員から本学学生に推薦する図書」による紹介】
風間俊治先生の推薦図書です。

 アートとサイエンスとエンジニアリングは深い繋を保っています.そして,リテラチャーも...207ページ.

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http://mcatalog.lib.muroran-it.ac.jp/webopac/TW00363690

【2019年度「教職員から本学学生に推薦する図書」による紹介】
川村悟史さんの推薦図書です。

 思考力の根幹は想像力であり,想像力とは断片から全体を復元する能力である,論理はそれを補佐するに過ぎない,というのが著者の主張.思考法のハウツー本ではなく,想像力とは何なのかを詳細に掘り下げた本.学生の皆さん,レポートの考察が書けないのは想像力が足りないからです.想像力を鍛えましょう.

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【2019年度「教職員から本学学生に推薦する図書」による紹介】
川村悟史さんの推薦図書です。

 京都大学人間・環境学研究科(旧教養部)の地球科学の教授による大学論・イノベーション論.京大生に教員が言う「アホなことせい」という言葉の意味.
 「樹形図構造&正規分布」の世界と「カオス&フラクタル」の世界を対比させ後者の重要性を説く.
 本当は室工大のような辺境からこそ革命が起こってしかるべきだと思うのですが….

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【2019年度「教職員から本学学生に推薦する図書」による紹介】
川村悟史さんの推薦図書です。

 著者の実存を賭けたキレイゴト抜きの仏教概論.仏教は「ヒューマニズム」ではない/真理かどうかより自分の問題の解決に使えるかどうかが重要だった/生きるか死ぬかは
「決断」であり理屈ではない…とまあ,かなり独特の雰囲気です.ほぼ哲学です.安直なスピリチュアリズムに走る前にこの本を.食い足りない方は同著者の『超越と実存』をどうぞ.

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【2019年度「教職員から本学学生に推薦する図書」による紹介】
川村悟史さんの推薦図書です。

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【2019年度「教職員から本学学生に推薦する図書」による紹介】
宮下慎也さんの推薦図書です。

<推薦理由>
 WiiやニンテンドーDSなどの開発を手掛けた任天堂元代表取締役社長の岩田聡さんのことばを掲載した本である。岩田さんは2015年に病のため、この世を去った。
 岩田さんは北海道札幌市出身で、父親は元室蘭市長の故岩田弘志さんである。10年くらい前に岩田さんは、本学で「wiiやニンテンドーDSを開発した理由」と題した学生向けの講演を行った。
 会場である体育館は人で溢れかえり、熱気に包まれる中、岩田さんがゲーム開発(仕事への取組み)について目を輝かせながら学生に話している姿は今でも鮮明に覚えている。もちろん聞き手の学生も真剣に楽しそうに岩田さんの話に耳を傾けていた。
 文中で「私が見つけた『天才の定義』があります。『人が嫌がるかもしれないことや、人が疲れて続けられないようなことを、延々と続けられる人』、それが「天才」だと私は思うんです。」と岩田さんは述べられている。楽しいことにチャレンジする=天才の素質で、岩田さんはこれを兼ね備えていたと思う。
 この本には、岩田さんの考え、仕事に対する取り組み方など色々なエッセンスが注がれているので就活前の学生などにお勧めいたします。

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【2019年度「教職員から本学学生に推薦する図書」による紹介】
風間 俊治 先生の推薦図書です。

<推薦理由>
これからの工学は、理学をはじめ、益々、異分野との融合が進みそうです。
いわゆる、バイオミメティクスもそのひとつ。ゾウやネズミの時間軸と同じく、皆さんも、将に目から鱗が落ちる思いになるでしょう。

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【2018年度「教職員から本学学生に推薦する図書」による紹介】
松本 ますみ先生の推薦図書です。

<推薦理由>
戦争状態の継続こそが、言論を封殺し、基本的人権の制限をするということ。権力者が公文書を都合のいいように書き換え、言語を統制し、芸術を封殺し、学問の自由を奪うということ。ハイテク思想警察が、人々の自由を徹底的に奪い、体制に従順な人々の群れを作るということ。
この記念碑的な書籍は、このようなことを喝破しました。これは第二次世界大戦を経験した筆者による、当時進行中だったスターリニズムへの痛烈な批判 でもあり、警鐘でもありました。
でも、21世紀の現代はどうでしょうか?フェイク・ニュース、インターネット上の監視・検閲、路上での監視カメラによる監視、個人情報の流失とビッグデータ化が
ハイテクによって容易になっています。オーウェルの約70年前の分析はいやが上でも現実となりつつのではないかと警戒すべきではないでしょうか。

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【2018年度「教職員から本学学生に推薦する図書」による紹介】
松本 ますみ先生の推薦図書です。

<推薦理由>
水俣・不知火海の自然の美しさと伝統的な漁民文化を背景にしつつも、その中で水俣病に襲われた人々の苦難を描いた本です。
自然に寄り添って生きる「弱者」=漁民が、近代化、高度産業化、効率化の副産物である公害に直撃されることで、いかに分断され、苦難の人生を歩むことになったのか、被害者に寄り添った視点で描かれています。人間の尊厳はどう守られるべきなのか、自然をどのように保全するのか、深く考えさせられる本です。同時に、公害は過去のことでなく、現在も場所と形を越えて進行中であるという想像力もこの本を読む場合には必要とされるでしょう。


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【2018年度「教職員から本学学生に推薦する図書」による紹介】
松本 ますみ先生の推薦図書です。

<推薦理由>
私たちの「他者」認識は、実はフィルターがかかった情報に基づいているのではないでしょうか?他者理解の「正しい方法」は存在するのでしょうか?
理解できぬ怪物として、遠ざけたり偏見をもったり、あるいは「憧れの存在」として実像とは違う「虚像」を勝手に「他者」として認識したりしているのではないでしょうか?
このような問題意識のもとに、20世紀の後期を席巻し、世界の知識人の思考の枠組みを 変えた、とまでいわれる論説です。
私たちはグローバル化する世界の中で、異文化理解は避けては通れませんが、その行為の難しさを問うた本です。 

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(上巻・下巻ともに所蔵しています)
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【2018年度「教職員から本学学生に推薦する図書」による紹介】
風間 俊治先生の推薦図書です。

<推薦理由>
このような貴重なコレクションが、学内で手にとって鑑賞できるなんて、何と幸せなことでしょう。

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(2F大型本コーナーにあります。)
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【2018年度「教職員から本学学生に推薦する図書」による紹介】
栗橋 祐介先生の推薦図書です。

<推薦理由>
少し刺激が強いですが、変化を厭わない生き方の必要性、若者の将来は明るいことを実感できる本です。

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【2018年度「教職員から本学学生に推薦する図書」による紹介】
技術部 川村 悟史さんの推薦図書です。

<推薦理由>
「99回コイントスして全て表が出た、100回目に裏が出る確率は?」と問われて面倒臭そうに「50%に決まってるだろ」と即答してしまう「頭の良い人」…つまり「どうしようもなく枠の中でしか思考できないインテリ」が著者の天敵のようです。本書のテーマは不確実性や未知、人間の無知や色眼鏡ですが、かなり人を食ったような作りになっているので好き嫌いは分かれるかもしれません。工学を学ぶために一度工学の外に出てみるのに適した本だと思います。 

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(上巻・下巻ともに所蔵しています)
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【2018年度「教職員から本学学生に推薦する図書」による紹介】
技術部 川村 悟史さんの推薦図書です。

<推薦理由>
同一著者による『人工知能のための哲学塾』の続編。東洋哲学的視点から考えると「人間らしい人工知能を作るためには人工知能に煩悩を与えなければならない」という目から鱗の説明が書かれています。文理両科目は補完し合って一体であるという好例だと思います。

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【2018年度「教職員から本学学生に推薦する図書」による紹介】
技術部 川村 悟史さんの推薦図書です。

<推薦理由>
著者のブログを書籍化したライトな文体の本です。科学、哲学、最後は自己の存在までも、その根拠がいかに薄弱な
ものであるかを解説した本。これを読んで何か分かったような気になるのはむしろ誤読であり、不安を掻き立てられてあれこれ自分で考えたり他の本を漁りたくなる、というのが正しい読み方でしょう。

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【2018年度「教職員から本学学生に推薦する図書」による紹介】
清末 愛砂 先生の推薦図書です。

<推薦理由>
憲法学では「国家緊急権」と呼ばれる緊急事態条項。長年にわたり憲法改正の対象の一つとされてきました。そもそも緊急事態条項とはなにか、緊急事態条項が憲法に新設されたら、どのようなことが起こりうるかについて多面的に描いたこの本を読めば、緊急事態条項の意味がわかるはずです!

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【2018年度「教職員から本学学生に推薦する図書」による紹介】
清末 愛砂 先生の推薦図書です。

<推薦理由>
日本国憲法の中で最も知られている条文は戦争の放棄や戦力の不保持を規定する9条でしょう。しかし、家庭生活における個人の尊厳と両性の本質的平等を規定している24条の存在を知っている人はそれほどいません。実のところ、わたしたちの日常生活にとって最も身近な憲法上の条文の一つは
24条です。24条とは何か、私たちの生活とどうかかわるのか、ということを考えてみませんか。

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【2018年度「教職員から本学学生に推薦する図書」による紹介】
清末 愛砂 先生の推薦図書です。

<推薦理由>
近年、日報問題などで揺れ動いてきた国会情勢。そもそも国会とは何をするところなのでしょうか。国会が機能しなくなると、私たちの生活にどのような影響が及ぶでしょうか。本書は憲法の視点から、私たちが暮らす日本社会の民主主義と密接に結びついている国会の役割や課題を描いています。本書を通して、民主主義がなぜ私たちの生活に必要であるのか、ということを考えてみませんか。

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【2018年度「教職員から本学学生に推薦する図書」による紹介】
清末 愛砂 先生の推薦図書です。

<推薦理由>
冤罪の可能性が強く疑われる袴田事件。証拠がはっきりしているにもかかわらず、現在まで再審が認められていません。日本社会の人権問題の一つである冤罪事件を考えるうえで必読の書です。

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【2018年度「教職員から本学学生に推薦する図書」による紹介】
貞許 礼子 先生の推薦図書です。

<推薦理由>
日本では「・・・女子」という言葉が過剰に利用されている感じがあります。それは「男たるもの・・・」といった意識の裏返しかもしれません。
このような状況を一種の「呪い」と認識して、とらわれないように気をつけることができれば、女性・男性を問わず人間として生きていく勇気がでてくるのではないかと思います。

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【2018年度「教職員から本学学生に推薦する図書」による紹介】
貞許 礼子 先生の推薦図書です。

<推薦理由>
「こんなにすごい科学者だったのに、性別や人種のせいなのか、なかなか評価されなかった」という例がたくさん紹介されています。彼女たちの生い立ちや業績を知ることは、人間の業績評価における偏見を少なくすることに役立つと思います。

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【2018年度「教職員から本学学生に推薦する図書」による紹介】
風間 俊治 先生の推薦図書です。

<推薦理由>
「読む力」も鍛えよう。


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【2017年度「教職員から本学学生に推薦する図書」による紹介】
風間 俊治 先生の推薦図書です。

<推薦理由>
「運」や「幸」も科学できる?!


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【2017年度「教職員から本学学生に推薦する図書」による紹介】
貞許 礼子 先生の推薦図書です。

<推薦理由>
旧ソ連崩壊前後の人々の声。2015年ノーベル文学賞受賞作家の作品です。


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