ロボットの変わらなさに
切ない気持ちになり
人間の変わる姿に 非情さを
感じますが
ロボットは 変化する人間を
いつまでも眩しく見つめてくれています
人間の非情さだけを
責めているわけではないのでしょうね
変化するのも また生き物ということ
児童文学のような
優しい語り口が
クララのようで とても素敵でした
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年7月19日
- 読了日 : 2021年7月19日
- 本棚登録日 : 2021年7月19日
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