私は人の命は死という最終点があるこそ尊重されるものであると思っています。
また人との縁によって人生や社会のあり方は大きく変わるとも思っています。
祖母が亡くなったとき、葬式は当たり前のことだと思っていました。
また立派な葬式をあげてやろうと思っていました。
葬式が終わった後、やってよかったと思ったし、
心の中で一つの区切りもつけることができました・・・。
本書では述べられていることは非常に共感できます。
私は葬式は本当に必要だと思っています。
人との出会い以上に、人との最期ももっといい形で見送りたいと思っています。
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- 感想投稿日 : 2013年1月7日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2013年1月7日
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