幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

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本当の信頼とは、どこまでも能動的な働きかけ。現状の不幸を理由に理想を捨ててはいけない。まずは自分から他者を信頼すること。「与えよ、さらば与えられる」意志の力によって何もないところから築き上げるものだから愛のタスクは困難。人間の悩みはすべて対人関係である。人間の幸福もすべて対人関係。幸福とは貢献感である。弱さとは対人関係にとって強力な武器になる。しかしいつまでも弱さ(世界の中心)に君臨することはできない。世界と和解し、自分は世界の一部だと了解しなければならない。自立とは自己中心性からの脱却。愛を知り「あなた」から「わたし」そして「わたしたち」に守護が変わっていく。愛とは自立、大人になること、だからこそ困難。私は誰からも愛される資格がないと思うのは劣等コンプレックスのあらわれ。愛されるのは他の課題、愛することが自分の課題(課題の分離)自分から先に愛すること。運命とは自らの手で作り上げるもの。 我々は他者を愛することによってのみ自立を成し得る。そして他者を愛することによってのみ共同体感覚にたどりつく。なんでもない日々と言う試練は最初の一歩を踏み出した後から始まる。本当に試されるのは歩み続ける勇気。全ての出会いと対人関係において裁量の別れに向けた不断の努力」を傾ける。                                    

レビュー投稿日
2017年1月25日
読了日
2017年1月25日
本棚登録日
2017年1月25日
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