天下騒乱 鍵屋ノ辻(下) (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店 (2005年11月25日発売)
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本棚登録 : 61
感想 : 3
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仇討ちを「幕府の国家経営をゆるがすレジスタンス」と 捉える構図は、「四十七人の刺客」と全く一緒。そういう意味では革新性はないけど、物語としては十分面白い。

池宮はどの本を読んでも抜群に面白い。盗作騒動で晩節を汚してしまった感はあるが、 やっぱりその構想力と筆力は出色。もっと評価されていいねぇ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ◇本:時代・歴史小説
感想投稿日 : 2011年10月2日
読了日 : 2006年9月30日
本棚登録日 : 2011年10月2日

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