4作目。マドンナは栗原小巻。
とにかくマドンナの若さ(20代)が目を惹きますが、映画全体で観るとわりと存在感が薄い。また地方ロケもほとんどなく、もっぱら地元の柴又を舞台に物語が展開。そんな地味そうな作品ですが、実はすごく面白いんですね。ハワイ行きのドタバタや泥棒騒ぎ(財津一郎がいいキャラ!)、おいちゃんの「婦系図」の一人芝居など、小ネタが粒揃い。なかなか佳作です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
◆映画:コメディ・ユーモア
- 感想投稿日 : 2014年8月3日
- 読了日 : 2014年8月1日
- 本棚登録日 : 2014年8月1日
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