TVではコメンテーターと呼ばれる人が、連日勉強不足を恥じと思わず、偽善に満ちたコメントをする、左であれば文化人的な時代を過ごした人は、結局、自らは動かず高踏的なコメントをする、などマスコミには不快な人が多く登場します。頑固爺さんが毒舌になるのも理解できますが、一冊になると単調に過ぎました。でも、結びの宗教を俯瞰する提言はさすがですね。一流の見識と納得しました。
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- 感想投稿日 : 2019年8月11日
- 読了日 : 2019年8月11日
- 本棚登録日 : 2019年8月11日
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