ちぎれ雲 (講談社文芸文庫 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ))

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レビュー : 12
mylteさん 伝記・歴史・政治   読み終わった 

図書館の本 読了

内容(「BOOK」データベースより)
「おれが死んだら死んだとだけ思え、念仏一遍それで終る」死の惨さ厳しさに徹し、言葉を押さえて話す病床の父露伴。16歳の折りに炊事一切をやれと命じた厳しい躾の露伴を初めて書いた、処女作品「雑記」、その死をみとった「終焉」、その他「旅をおもう」「父の七回忌に」「紙」等22篇。娘の眼で明治の文豪露伴を回想した著者最初期の随筆集。

久しぶりに旧仮名遣いの本を読んだ。漢字もね旧字体。
でも彼女の文章はとても読みやすく、そして美しい。
「わたし」といいだしてから自分がしっかりしていないような気がするというのは分かる気がする。
ひょっとしたら手元に置いた方がいい作家さんな気がしてきました。

レビュー投稿日
2013年7月22日
読了日
-
本棚登録日
2013年8月6日
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