図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
ふくらみはじめた「乳房」を意識したころ。互いに「目」を見つめあうだけでわかりあえる関係。どこか性的にひかれる「毛」。中年男性の「背中」にただよう倦怠の魅力。受話器のむこうからこぼれる吐息のような「声」。そして女しか持ち得ない「子宮」の秘密とは。肉体のさまざまなパーツに刻まれた官能の風景、記憶が鮮やかに蘇る。五感を刺激するファンタジックなエッセイ集。
体のパーツごとのエッセイ。
やっぱりなんとなぁくフェチ部が似てる、気がする。
骨、とかおもいっきりうなづきっぱなし。
爪、もね。
声はもうわかりすぎるほど。ため息だけでもわかるよね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
随筆・エッセイ・対談
- 感想投稿日 : 2010年8月9日
- 読了日 : 2011年1月12日
- 本棚登録日 : 2011年1月12日
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