失われた遺跡 (二見ザ・ミステリ・コレクション ジ 3-25 )

  • 二見書房 (2008年6月20日発売)
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感想 : 8
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図書館の本

内容(「BOOK」データベースより)
1870年、考古学者のエルスペスはアメリカのとある町に降り立った。かつてメキシコに存在した伝説の古代都市カンタランの在り処を知る、ドミニク・ディレイニィなる人物に会うために。ドミニクは遺跡への道案内を断わるが、ある事情からやむなく自らの故郷キララへ彼女をいざなうことになる。そしてさまざまな思惑と陰謀が渦巻くなか、ついに幻の財宝の眠るカンタランへと二人が旅立つ時が…。ディレイニィ一族をめぐる愛の系譜をたどる、感動のヒストリカルロマンス大作。

ディレイニィ・シリーズはわたしにとっては3作目。
人間関係がしっかりつながりました。
子供の頃のシルヴァーやどうしてシルヴァーが寄宿舎に入ることになったのかがわかりました。
さああとディレイニィ・シリーズは後1冊。
予約かけてみようと思います。

This Fierce Splendor by Iris Johansen

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 外国の小説
感想投稿日 : 2010年1月27日
読了日 : -
本棚登録日 : 2010年1月27日

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