オムライス日和 BAR追分 (ハルキ文庫 い 20-2)

著者 :
  • 角川春樹事務所 (2016年2月12日発売)
3.79
  • (65)
  • (177)
  • (126)
  • (5)
  • (3)
本棚登録 : 1284
感想 : 158
3

図書館の本 読了

内容(「BOOK」データベースより)
有名電機メーカーに勤める菊池沙里は、大学時代にゼミで同期だった宇藤輝良と再会する。卒業して五年、宇藤は「ねこみち横丁振興会」の管理人をしながら、脚本家になる夢を追い続けているという。数日後、友人の結婚式の二次会後に、宇藤がよくいるというねこみち横丁のBAR追分に顔を出した沙里だったが…(「オムライス日和」より)。昼はバールで夜はバー―二つの顔を持つBAR追分で繰り広げられる人間ドラマが温かく胸に沁みる人気シリーズ、書き下ろしで贈る待望の第二弾。

デビィちゃん、いいお仕事しています。
字が美人、ね。すてきな字も見てみたい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 日本の小説
感想投稿日 : 2018年8月14日
読了日 : -
本棚登録日 : 2018年8月13日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする