相変わらずのエロ表紙。
顔の下半分が見えちゃってるのだから、これでブスの設定とか無理がある。
(世の中の女子がこぞってマスクで隠したがるくらい顔の下半分でブスが決まる。)
火竜といい、巨猿といい、なんで蜘蛛1匹にここまで全力なんだろう。
餌には小さすぎるし、そもそも毒持ってる食用に向かないし、縄張り的な理由だろうか?
バフやデバフとか状態異常はホント、使い始めると止まらんよな。
子供の頃は単純に強い攻撃魔法に偏りがちだったんだけど、歳を重ねるにつれて補助魔法の有用さに気が付く。
(そもそも MP が勿体なくて魔法使いも物理で殴るプレイしてた。)
自分が補助系魔法の強力さに気が付かされたのは『真・女神転生』。
アレはメギドラオンとか撃つよりも、タルカジャ掛けまくって殴った方が強いっていう典型的なゲームだった。
『2』以降は破壊神シヴァにタル・スクを継承させたり、ラクンダを継承させたりして実に楽しかった。
『デビルサマナー』も、もちろんレイ・レイホゥにはガブリエルを降ろしたし、英雄ヨシツネもイナルナ戦で開幕八艘飛び使ってた。
ところで、火竜と火龍で区別されてんのね。
っていうか、ついさっき火竜との絶望的な戦闘が終わったばっかなのに、早々に火龍戦とか。
しかも既に原作9巻(漫画版だと18巻分)が確定してるのに、原作3巻前半(漫画版5巻)で最強クラスの龍を倒しちゃうとか・・・。
ちょっと強さがインフレ傾向に思えて心配になる。
今回は竜に転生した娘の話は収録されてない。
巻末の『メイキングオブ漫画版蜘蛛子』は一時期 Twitter などで流行ってたゲンコラだけど、ちょっと載せるのが遅かったかな。
もう誰もやってないし。
- 感想投稿日 : 2018年7月25日
- 読了日 : 2018年7月25日
- 本棚登録日 : 2018年7月25日
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