ゴーストライダーTM デラックス・コレクターズ・エディション エクステンデッド版(2枚組) [DVD]

監督 : マーク・スティーヴン・ジョンソン 
出演 : ニコラス・ケイジ.エヴァ・メンデス.ピーター・フォンダ 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
2.92
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本棚登録 : 240
感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462043221

感想・レビュー・書評

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  • よくあるアクションホラーみたいな映画。

    だけど罪ある人がゴーストライダーに見つめられると燃やされちゃうって
    ちゃんとヒーローっぽい話でもあるのねw

  • 燃え盛りながら走る!アメコミ原作のダークヒーロー!

    マーベルコミックのダークヒーロー!

    闇の力を手に入れた悲劇の主人公が悪を裁く! 主演はニコラス・ケイジ

    変身?シーンは圧巻。思わずみいってしまいます。ニコラス・ケイジはミスマッチかと思いきや、さすが名優!観る前の違和感なんかどこへやら。 
    アクションシーンもハードでしびれます!

    一番のオススメ並走シーン。もう、何度観ても鳥肌が。かっこよすぎるよ、ゴーストライダー! どのシーンかは観ればわかります。観てからのお楽しみ!何にしてもここ!

  • 主人公の必殺技が恐ろしく地味なんだけど……、強いからよし!

  • 【見どころ】
    頭蓋骨が体に比べて思ったより小さい。

    【あらすじ】
    サーカスの曲芸ライダーであるジョンは癌に侵されていた父を救うため悪魔と契約→癌は完治するものの父事故死。失意のジョンは恋人ロキシーとの駆け落ちの約束を捨て旅に出る。十数年後、愛くるしかったジョンはニコラス・ケイジになり、車飛び越えの命知らずとして有名になっていた。そんな折ロキシーと再会→かつての恋心が燃え上がるが…。

    【以下ネタばれあらすじ】
    何と悪魔の契約から彼の体も燃え上がってゴーストライダーに。『息子がオイタをしたのでやっつけたら開放してやる』とのこと。そのためには前ゴーストライダーが隠した契約書(千人の亡者の力が得られる)が必要→めちゃめちゃ燃えながら悪魔息子を追い詰めるが、ロキシーを人質に取られピンチ!ということも特になく無事成敗。契約どおり人間に戻っても良かったが、ロキシーの理解も得られたためライダー続行。

    超人気コミック原作とはいえ、よくもまあニコラス・ケイジが引き受けたなあ…と思いながら(とくに頭部分に注目しながら)観ました。続編を意図した作りですが、あったらむしろびっくりというか。

    とブログ記載当時(2008年1月)は思ったものだがニコラス刑事はアメコミファンだし2012年に続編も出たし何かすみません。

    ※2006年3月-2011年1月までやってたブログより転載

  • BSスタチャン無料録画>(MARVEL作)ビル側面をバイクで駆けるとか、このバカバカしさが面白かったwwwニコさんが主演でどうなの?と思ったが…私は割と大丈夫でしたww燃えるドクロ男が熱いwちょっと神経質っぽい偏った男感もニコさんらしくていい。胸元パックリ開いたヒロインにはどうにも鼻がついて仕方なかったけど汗。敵が思ったよりあっさり殺られすぎてちょっと拍子抜けww"贖罪の目"攻撃が地味だからかもwメフィスト(Pフォンダ)や前騎馬ゴーストライダーとかかっちょええよww頭空っぽで見るには丁度良い♪

  •  悪夢の髑髏よ、地獄の業火よ。悪魔の契約に従い、邪悪を滅する灼熱の使途となりて、火炎の轍の軌跡を描け――! 火刑専門処刑執行人、『ゴーストライダー』!
     人気アメリカンコミック『ゴーストライダー』の映画化作品。悪魔と契約したライダーが悪人や悪魔を滅して進むアクションムービー。
     エンターテイメントして非常に面白い映画だった。ストレスがとても少ない。劣勢が数えるくらいしかないのが魅力的だ。
     サーカス所属のスタントマン、ジョニー・ブレイズはある日、奇妙な男と出会う。ジョニーの父の病を知る男は、病の治療と引き換えにショーの参加を希望する。冗談交じりに承諾したジョニーは、翌日元気になった父をバイクスタントの事故で失ってしまう。
     数十年後、誰もが知るバイクスタントとして名を馳せたジョニーは、かつての恋人ロクサーヌ・シンプソンと再会する。だが同時に、ジョニーと契約を交わした謎の男、悪魔メフィストとも再会することとなった。メフィストの言う契約内容は、ブラックハートと呼ばれる悪魔とその一味の抹殺であった。メフィストの力によりゴーストライダーとしての力を手に入れたジョニーは、最初の刺客グレジルを滅することに成功する。朝になり、ライダーの力を失ったジョニーを介抱したのは、教会の老人だった。老人の説明により、ゴーストライダーの伝説をジョニーは知る。一方、ジョニーの移動で破壊された町の中、警察は熱でひん曲がったナンバープレートを見つける。ナンバーからジョニーの犯行と疑い、悪魔たちの蛮行までもジョニーの犯行だとし、投獄する。だが獄中でライダーの力が覚醒。脱獄し、二人目の刺客、アビゴールを滅する。だがその際、己の正体をロクサーヌに知られてしまう。老人にロクサーヌの身を案じられ、自宅に戻るも、そこには友人の亡骸と衰弱したロクサーヌが。ブラックハートと対決するも、悪しき魂を焼く能力が効かない。ロクサーヌの命と引き換えに、「サン・ヴェンガンザの契約書」を要求されたジョニーは、教会へ向かう。そこで契約書を手に入れ、更に老人がかつてのゴーストライダーだと知る。
     老人から贖いの精神を受け継ぎ、第三の刺客ワロウを滅し、ブラックハートと対決する。だがブラックハートに押し負け、契約書を奪われてしまう。契約書の力で無数の悪しき魂を取り込むブラックハート。だが取り込んだせいで、逆に魂を焼く能力の対象となってしまい、ゴーストライダーに敗北する。
     映画の魅力はほぼゴーストライダーのカッコ良さに依存している。燃え盛る髑髏。無敵のパワー。悪を滅する眼窩。インフェルノデコハーレー。地面に残す炎の轍。男のロマンを詰め込んだアメリカンヒーローらしい設定だ。鎧袖一触の強さで、悪を蹴散らして行く。だが敵キャラクターは典型的で、能力も炎に合わせ、「氷」「土」「風」「水」と安直に選ばれている。その点が残念と言えば残念だった。
     ストーリーは可もなく不可もなく。ヒーローズ・ジャーニーに則ったシナリオ運びで、良ければ王道、悪く言えば先が読める展開だった。またヒーローに変身するのが遅過ぎると感じた。ヒーローの中身を描き、変身後とのギャップを描こうとしているのは分かるが、日本の特撮ヒーローのように24分以内には一度くらい変身して欲しい。
     世界観と映像はゴーストライダーのカッコ良さに集約される。
     テーマに関しては戦闘がメインなせいでメッセージ性を得るほどの内容にはなっていなかった。
     台詞もそれほど心に残るものはない。
     総合的に見てヒーローのカッコ良さは素晴らしいが、それ以外に何かある作品ではない。だが全然苦戦しないので、ストレス発散には向いた作品かも知れない。

    キャラクター:☆☆☆☆☆
    ストーリー :☆☆☆
    世界観   :☆☆☆☆☆
    テーマ   :☆☆☆
    映像    :☆☆☆☆☆
    台詞    :☆☆

  • 「午後のロードショー」にて。アメコミ原作とのことで、炎に包まれながらドクロがカスタムバイクで疾走するというビジュアルはなかなかいけてますが、ドラマ部分が案外どうでもいいので、ニコラス・ケイジを起用した意味がまったくをもってわかりません。。そもそもニコラス・ケイジの髪型がかっこ悪すぎる。いやその前に、ニコラス・ケイジはもっと仕事を選ぶべき!

    少女時代のヒロインが結構かわいかったので、その後出てきた年増のエヴァ・メンデスが結構辛かった…。

  • 音楽とゴーストライダーのバイク&馬がかっこいい。なんで平均評価が低いのかわからない。

  • wowowで録画視聴。字幕版。
    焦げるハゲが観たくて…。マーベル作品だとは知りませんでしたが設定はいかにもマーベルですね。正直ちょっとややこしい…というか家族の揉め事は家族で解決してほしい。
    あと疲れの所為か中盤からほとんど寝ちゃったんですが、念願のニコラスケイジ→焦げ→燃えドクロ→焦げ→ニコラスケイジの変化は見られたので良かったです。

  • この映画見るまでは
    「ニコラス・ケイジの頭が燃えてバイクに乗っている映画」
    という認識しかなかったけれど、いざ見てみるとカッコイイ!!!

    この昔のアメリカンノスタルジーを感じさせるアメコミ的ノリがたまりません。。。
    細かいところはどうでも良く、ただカッコイイセリフを吐くだけ、みたいな。
    苦悩のニコラス・ケイジがハマってました。
    ニコラス・ケイジじゃなかったら違う印象の映画になってたかも。。。

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