「冲方丁」の看板がなければ読むことはなかったであろう凡作。
最初にこれを読んでいたら冲方丁の他の作品を読もうとも思わなかったかも。
内容はあとがきにある通り、「マルドゥックスクランブル」を薄く焼きなおした印象。
解説もこの作品の評価はない。
よっぽど熱心なファンで無い限り、読む必要はなし。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
冲方 丁
- 感想投稿日 : 2012年2月23日
- 読了日 : 2012年2月18日
- 本棚登録日 : 2012年2月18日
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