騎士になるための最後の試練の夜に、16歳のティウリは見知らぬ男に重要な手紙を託される。開けてはいけないドアを開けたことにより、危険な旅に出ることになる。誰が敵かもなにもわからず、そして手紙のことを話すこともできず…ティウリの純粋な心が味方を作る。登場人物が多く、地理も把握しないとならないがその手間を惜しまず読み進んで行くと楽しくなってくる。早く下巻が読みたい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年9月16日
- 読了日 : 2012年9月16日
- 本棚登録日 : 2012年9月16日
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