ぼくは勉強ができない (新潮文庫)

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本棚登録 : 13210
レビュー : 1837
著者 :
nacchan1713さん 小説   読み終わった 

放課後の音符に続いて再読。


あとがきで山田さんがむしろ大人に読んでほしいって書いてたけど、再読してみて改めて感じることが多かった。


主人公秀美くんと同じ高校生のときに読んだときは、秀美くんの生き方がすごく魅力的だなって思ってたけど


今回はむしろその秀美くんの周りの人物にひかれました。


特にひかれたのは、お母さんとおじいちゃん。


価値づけで悩んだりする時期ってあるけど、世の中でよしとされている価値観にしばられて生きるのは窮屈なときってある。


でもそれはけしてだめなことじゃないし、価値って結局自分でつけるもんだよね。


「〇をつけよ」はまさに私の気持ちを代弁してくれているような話。


第三者によって○か×か決められたくなんかない。


色あせることない名作。

レビュー投稿日
2012年5月15日
読了日
2012年5月15日
本棚登録日
2012年5月15日
5
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