地の分が敬語になっている本というのは
あまり慣れていないのだけど
童話、となるとそうなのかも知れないなぁ。
当初はアリカ様が書いたもの、ということで
単純に買ってみたというだけなのだけど、
読んでみると
やっぱりアリカ様らしい単語の選択やら
そういうのがとても好きです。
それはアリカ様だからというのではなくて
ただそういう文章として捕えた上で。
幻想的な世界。
ただそういう世界で、
私はとても日本人らしい名前だろうが
外国人らしい名前だろうが
人の名前というのが苦手。
それは私の単なる好みでしかないのだけど。
読書状況:読み終わった
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アーティスト関連
- 感想投稿日 : 2010年6月11日
- 読了日 : 2010年6月11日
- 本棚登録日 : 2010年6月11日
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