ちょっとまて、ここで他社に振るってそれはどうよ!
と、言いたくなる終わり方の2巻。
というか、出版の事情ってどうなっているんだろう。他社に移ってしまわれると、また装丁を新たにして出しなおして、そこにまたおまけ話なんぞが付こうものなら・・・購読者を泣かせないでほしいわ。
さて、アメリアの恋の話…というか、婚約の話。
紫堂さんの話って、あまり恋愛色は強くないと思うのですが、これはある意味無邪気というか、かなり打算というか(笑)
でも田舎ってこんな感じですよね。婚約者の影が薄すぎて(母親は強すぎる)悲しいぐらいだ。でも、婚約者(ディーン)は案外よい青年なんだろうか? そのあたり、薄すぎてまったくわからない。
だけどいろいろ、これからか。
作者の得意分野というか、食べ物の話はたいへん生き生きしていると思います。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2013年3月18日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2013年3月18日
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