- スクウェア・エニックスのAI
- スクウェア・エニックス
- ボーンデジタル / 2024年7月25日発売
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- “しっぱいを教える教室”の代表が高校生に伝えたい「ガチャ時代」のやりたいことの見つけ方 (赤本進路)
- 川村哲也
- 教学社 / 2024年8月8日発売
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- Newton 2024年8月号
- 科学雑誌Newton
- ニュートンプレス / 2024年6月26日発売
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特集『最新科学でみえてきた「かしこさの正体」 知能とは何か』が、非常にためになりました!
まだまだ解明されておらず、仮説段階の紹介も多いのですが、
知能の数値化、
脳のモジュール、
意識とグローバル・ワークスペース理論、
ヒトと動物の知能の違い、
遺伝的進化と文化的進化、
遺伝子操作と記憶力増強マウス、
神経ダーウィニズム、
ベイズ脳仮説、
自動化タイプの知能と自律タイプの知能、
人が自律性を獲得した起源 = 熱ゆらぎ (ノイズ)
などなど、知らないことばかりでした。
2024年7月6日
- 面倒なことはChatGPTにやらせよう (KS情報科学専門書)
- カレーちゃん
- 講談社 / 2024年1月29日発売
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積読中。。
※後で感想を書く
一般的な方に向けた ChatGPT の書籍の内容を把握する目的。買った当時にざっと読んだけど、思い出せない・・・。
2024年6月10日
- その仕事、AIエージェントがやっておきました。 ――ChatGPTの次に来る自律型AI革命
- 西見公宏
- 技術評論社 / 2023年12月16日発売
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自律的なエージェントに関して、さまざまな事例を紹介していて、とても勉強になります。
個人的には、旧来のエージェントアーキテクチャとマージしたらおもしろそうだな、と思いました!!
2024年8月20日
- フロントエンドの知識地図 一冊でHTML/CSS/JavaScriptの開発技術が学べる本
- 池田泰延
- 技術評論社 / 2023年11月24日発売
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すっかりエンジニアリングの最前線からは離れている一方で、フロントエンド技術は目まぐるしく変化していっています。
学び直しという意味で、手にとってみました。
知らないことも多々ありましたが、コアな部分は変わってないんだなぁ、という気づきがあり助かりました。
2024年1月4日
- 世界一流エンジニアの思考法 (文春e-book)
- 牛尾剛
- 文藝春秋 / 2023年10月23日発売
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まだ読んでいる途中です。
これから、エンジニアリング組織を強化していく必要性があると思い、読んでいます。
2024年1月4日
- ザ・クリエイター/創造者 4K UHD [4K ULTRA HD+ブルーレイ] [Blu-ray]
- ギャレス・エドワーズ
- Happinet / 2024年2月7日発売
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2023年10月、映画館でIMAXで鑑賞。
AIやロボットの観点で言えば、製作者の設計通りかはわかりませんが、西洋・東洋のそれぞれのAI感の対比があり、驚きました。
このあたりは、三宅陽一郎さんが書籍で繰り返し説いているもので、雑に説明をすると、「西洋は哲学の発展の流れから、AIをサーバント (召使い) と考える。唯一神 > 人間 > AI という関係。だから西洋のSF映画はAIの反逆が多い。一方で、東洋はその哲学の歴史からAIを同等・同列に考える。日本でも、八百万の神という考えが古くからあるし、実際に世界を圧倒するキャラクター文化を築いている。」
これらを思い出しながら、映画を観察していました。
映画全体としては、CGは凄かったですが、作品としては普通かな、と感じました。
ただ、技術は「謎テクノロジー」が多く、またどこかで見直してみようと思います。
2024年1月4日
- 週刊東洋経済 2023年9/16・23合併特大号(すごいベンチャー100 2023年最新版)[雑誌]
- 週刊東洋経済編集部
- 東洋経済新報社 / 2023年9月11日発売
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毎年恒例『すごいベンチャー100』。
いつかはここに載るぞ〜、と思いつつ、いつも楽しく読んでいます。
2024年1月4日
- 実践スタートアップ・ファイナンス 資本政策の感想戦
- 山岡佑
- 日経BP / 2021年10月7日発売
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めちゃくちゃおもしろいです!
さまざまなスタートアップ企業の資本政策を、( 筆者のわかる範囲で ) 非常に細かく解説されています。
自分はあまりファイナンスは詳しくないので、1社のパートを理解するのにもノートを作りつつ半日ほど要してしまいます。内容は「こういう方法があるのか〜」と感心することばかりでした。
まだ読みかけですが続きも楽しみです。
2024年1月4日
- Newton 2023年10月号
- 科学雑誌Newton
- 株式会社ニュートンプレス / 2023年8月25日発売
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特集「ChatGPTの教科書」が、自分が知らないことが多くてとても面白かったです!
個人メモ。
・GPT-3.5の内部的なベクトル次元数
・海馬の働きをTransformerで再現
・宝くじ仮説
・ヒトの脳のシナプスの刈り込みとの類似性
・ChatGPTは、 質問50個に答えるごとにペットボトルの水を1本"飲む"
・記号接地と身体性
2024年7月6日
- Newton 2023年7月号
- 科学雑誌Newton
- 株式会社ニュートンプレス / 2023年5月26日発売
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特集「ChatGPT」の衝撃。
大規模言語モデルに詳しい人なら知っていることばかりですが、よくまとめられています。
終盤の松尾教授のインタビューでの記号接地に関する話は、自分がそれまでに考えていたものと近く、少し自信につながりました。
2024年7月6日
- 日経テクノロジー展望2023 世界を変える100の技術
- 日経BP
- 日経BP / 2022年9月15日発売
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- アバター:ウェイ・オブ・ウォーター ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
- ジェームズ・キャメロン
- Happinet / 2023年6月30日発売
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2023年1月、映画館で IMAX 3D で鑑賞。
いや〜、すごかった!
3時間超の尺とは感じないくらいのあっという間の時間でしたし、なんといっても3Dの没入感が素晴らしかったです。
水の描画は綺麗すぎでした。
XRと没入感という観点で大いに学びになりました。
また、この続編公開に先駆けて、3ヶ月ほど前に『アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター』も、IMAX 3D で鑑賞しました。
前作はもう10年以上前ですが、当時の感想として「3Dはすごいがストーリーは普通・・・」でした。
しかしながら、3Dリマスターされたバージョンを IMAX 3D で鑑賞したところ、没入感もストーリーの感じ方もぜんぜん違って驚きました。
なかなか得難い気づきでした。
2024年1月4日
- ALL for SaaS SaaS立ち上げのすべて
- 宮田善孝
- 翔泳社 / 2021年8月6日発売
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- 機械学習エンジニアのためのTransformers 最先端の自然言語処理ライブラリによるモデル開発
- ルイス・タンスタール
- オライリー・ジャパン / 2022年8月5日発売
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Maker Faire Kyoto 2023 で購入。Transformerはさんざん解説動画を読んでいるけれど、もっと本質を知りたいと思って。
積読なう。
2023年7月24日
- 全体像と用語がよくわかる!Microsoft Azure入門ガイド
- 山田裕進
- シーアンドアール研究所 / 2022年1月18日発売
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OpenAI API と相性がいいのは Azure だぜ! ということでひとまず購入。
2023年7月24日
- AI vs. 教科書が読めない子どもたち
- 新井紀子
- 東洋経済新報社 / 2018年2月2日発売
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以前からニュース記事を読んでは気になっていた、読解力が下がっている問題。
娘が小学生になったこともあり、読解力を身につける方法を求めて購入しました。
後半の第3章から読み進めたものの、"今のところ、「こうすれば読解力は上がる」とか「このせいで読解力が下がる」と言えるような因子は発見されなかった" とのこと。
読書習慣、学習習慣、得意科目、スマートフォン使用頻度、新聞の購読の有無、触れるニュース媒体、性別・能力値など、どれも相関が見られなかったそう。
一方で、貧困は読解能力値にマイナスの影響を与えることも記載されており、改めて娘と過ごす時間を有意義にしようと思いました。
さて、その後で第1章2章を読んだのですが、東ロボくんの仕組みが理解できてそれも学びになりました。
・世界史(日本史) は、ワトソンがクイズを解く仕組みをベースにオントロジーを活用。
・数学は、自然言語の問題文を数式に変換。
これで東大数学4完2半は驚異的。理三レベル。。
・国語や英語は、AIには非常に難易度が高く、それは「常識がない」「意味が理解できてない」ことが原因。
この書籍を読んでいる2022年12月では、ChatGPTが話題でした。同じく意味が理解できていない、言語モデルベースであっても、驚異的なモデルです。
個人的にChatGPTに、この書籍の問題を解かせてみましたが、やはり意味理解が苦手で、不正解でした。
2023年1月3日
- Googleアナリティクス4のやさしい教科書。 手を動かしながら学ぶアクセス解析の基本と実践ポイント
- インプレス / 2022年3月18日発売
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仕事柄、Google Analytics はよく使用します。
ただ、立場上、現場の業務はあまりしない上、定期的にGAのアップデートが行われので、その都度、参考書籍を購入して、概要を把握しています。通算で4冊目?5冊目?
ユニバーサルアクセスの違いなど、基本的なところが抑えられて、助かりました。
後半の応用は関心のあるところのみ読了。
2022年9月10日
- プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで
- 及川卓也
- 翔泳社 / 2021年3月3日発売
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プロダクトマネジメントとプロダクト開発について、非常に体系的にまとまっている書籍です。
多くの方が指摘されているように、入門書としての価値は非常に高いと思います(なお、日本CTO協会のイベントでも、この書籍が紹介されていました)。
個人的には、PMFの考えとその進め方が多いに参考になりました。
言語化されているので、再現性が高い手法だと感じました。
2023年1月3日
- ファスト&スロー (下)
- ダニエル・カーネマン
- 早川書房 / 2012年11月22日発売
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