古代アトランチスの謎を秘めたクロノスの壺。この壺の展示会こそ全ての悲劇の幕あけといえた。美しい人妻の失踪、人間の能力を遙かに超えた狼男の暗躍、美男美女の秘密グループが行う性の狂宴―これら次々に起こる奇怪な事件こそ、永遠の生命を求める暗黒の野望のうごめきであった…。そして今、古代イスラムより歴史を貫いて脈々と生きる恐怖の秘密の全貌も明らかにされようとしていた…。壮大なスケールで描くSF伝奇ロマンの最高傑作。
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【感想】
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2005年読了
- 感想投稿日 : 2005年7月11日
- 本棚登録日 : 2005年7月11日
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