nakagawaさん  未設定  読み終わった 

そもそもの目的だった銀林みのるさん「上水線83号鉄塔」は、この莫莫大大な期待にも応えきってくれる傑作でした。ああ素敵だった。
飛浩隆さん「ジュヴナイル」さすがの一言に尽きました。超・不穏にぶるぶる震えました。

自分の傾向として、子供というとテリブルなのかなあという気がしますが、その中にあって櫻木みわさん「米と苺」の手紙のくだりはきらきら光って良かったです。引用されている韓国文学作品も好きなのですが、それとはまた違う白が眩しかった。

短歌は、例外的に極端に好きな方の作品にしか触れたことがなく、味わい方もよく分かりません。でもなんとなく好きな感じがしたのは佐伯紺さんで、逆に、良く分からない小さな言葉たちなのに好きな感じとかちゃんとあるのが面白いなあと。
夕焼けが夜景に〜などはその1行を何度も辿りました。

レビュー投稿日
2019年7月26日
読了日
2019年7月26日
本棚登録日
2019年7月26日
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