(1992.02.18読了)(1992.01.13購入)
自主管理と民族問題と
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「四つの言語、五つの民族、六つの共和国」をもつユーゴ。パルチザン戦争の中から生まれ、ソ連に対抗すべく選ばれた「自主管理」の理想は、いまや民族対立のはざまに消え去ろうとしている。独自の社会主義をめざした壮大な実験を描き、現在の危機の源流を探る。
☆関連図書(既読)
「’89東欧改革」南塚信吾著、講談社現代新書、1990.04.20
「激動の東欧史」木戸蓊著、中公新書、1990.12.20
「ルーマニアの小さな村から」みやこうせい著、NHKブックス、1990.04.20
「チャウシェスク銃殺その後」鈴木四郎著、中公文庫、1991.04.10
「ベルリンの壁崩れる」笹本駿二著、岩波新書、1990.05.21
「ハンガリー狂騒曲」家田裕子著、講談社現代新書、1991.10.20
「ヤルタ会談と鉄のカーテン」小沢弘明著、岩波ブックレット、1991.06.13
「粛清の嵐とプラハの春」林忠行著、岩波ブックレット、1991.06.13
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ロシアと東欧
- 感想投稿日 : 2013年6月12日
- 読了日 : 1992年2月18日
- 本棚登録日 : 1992年2月18日
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