黄金のローマ: 法王庁殺人事件 (朝日文庫 し 10-3)

著者 :
  • 朝日新聞出版 (1994年12月1日発売)
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感想 : 29
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(1996.08.17読了)(1995.01.07購入)
(「BOOK」データベースより)
永遠の都ローマ。古代からの時間と空間が濃密に積み重なり、農穣な想像力の世界へと誘う。その一方で、覇を競う列国の陰謀が交錯する都市でもあった。ルネサンス最後の法王パウロ三世と教会軍総司令官の息子、孫の枢機卿、そして遊女オリンピアの秘密とは…華麗なルネサンス歴史絵巻第三部。

☆塩野七生さんの本(既読)
「神の代理人」塩野七生著、中公文庫、1975.11.10
「コンスタンティノープルの陥落」塩野七生著、新潮文庫、1991.04.25
「ロードス島攻防記」塩野七生著、新潮文庫、1991.05.25
「レパントの海戦」塩野七生著、新潮文庫、1991.06.25
「男の肖像」塩野七生著、文春文庫、1992.06.10
「男たちへ」塩野七生著、文春文庫、1993.02.10
「緋色のヴェネツィア」塩野七生著、朝日文芸文庫、1993.07.01
「銀色のフィレンツェ」塩野七生著、朝日文芸文庫、1993.11.01

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 塩野七生:イタリア
感想投稿日 : 2012年12月9日
読了日 : 1996年8月17日
本棚登録日 : 1996年8月17日

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