ブラタモリ 11 初詣スペシャル成田山 目黒 浦安 水戸 香川(さぬきうどん・こんぴらさん)

  • KADOKAWA (2017年12月15日発売)
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「ブラタモリ(11) 成田山、目黒、浦安、水戸、香川」「ブラタモリ」制作班、角川書店、2017.12.15
135p ¥1,512 C0095 (2019.08.28読了)(2019.08.22借入)
成田山は、ずいぶん昔に行ったような気がします。その後、成田に行く仕事があったので寺の前の道を歩いた記憶があります。目黒は、東京都庭園美術館や目黒区美術館に行きますけど、ブラタモリ的歩き方はしていません。
浦安は、子供が小さい時、ディズニーランドに一度だけ行きました。二度と行く気はありません。浦安は漁師町だったそうです。
「昭和33年のこと。旧江戸川上流に建設された工場の排水が浦安沿岸から葛西沖にかけての海を汚染し、魚介類が大量死滅してしまったのです。」(56頁)
この時代は、工場が汚染水を流しても平気だったんです。いま中国がそういう時代と思われます。
水戸は、近くの日立市に親戚がいるので、何度か行っています。会社の社員旅行でも偕楽園や千波湖に行きました。
香川は、仕事のトラブル対応で一度行きましたが観光する余裕はありませんでした。金比羅山に一度行ってみたいですね。

【目次】
◆成田山
1 初詣スペシャル なぜ成田山新勝寺は初詣客日本一の寺?(2017年1月2日放送)
成田山新勝寺
成田山の立地
鉄道の敷設
◆目黒
2 目黒は江戸のリゾート!?(2016年12月17日放送)
江戸のリゾート
江戸のDNA
◆浦安
3 なぜ浦安は“夢と魔法の町”になった?(2017年1月7日放送)
漁師町の繁栄
埋め立てと町の発展
夢と魔法を生む立地
◆水戸
4 水戸黄門はなぜ人気があるのか?(2017年1月28日放送)
水戸城
光圀の水道
光圀の精神
◆香川
5 なぜ“さぬきうどん”は名物になった?(2017年1月14日放送)
良質の小麦と塩を生む土地
さぬきうどんを名物にした町
6 人はなぜ“こんぴらさん”を目指す?(2017年1月21日放送)
こんぴらさん
門前町の「俗」
人を集めた鉄道
スタッフのつぶやき 裏ブラタモリ

☆関連図書(既読)
「ブラタモリ(1) 長崎、金沢、鎌倉」「ブラタモリ」制作班、角川書店、2016.07.15
「ブラタモリ(2) 富士山、東京駅、上田・沼田」「ブラタモリ」制作班、角川書店、2016.07.15
「ブラタモリ(3) 函館、川越、奈良、仙台」「ブラタモリ」制作班、角川書店、2016.10.15
「ブラタモリ(4) 松江、出雲、軽井沢、博多・福岡」「ブラタモリ」制作班、角川書店、2016.10.15
「ブラタモリ(5) 札幌、小樽、日光、熱海、小田原」「ブラタモリ」制作班、角川書店、2016.12.16
「ブラタモリ(6) 松山、道後温泉、沖縄、熊本」「ブラタモリ」制作班、角川書店、2016.12.16
「ブラタモリ(10) 富士の樹海、富士山麓、大阪、大坂城、知床」「ブラタモリ」制作班、角川書店、2017.09.15
(2019年9月5日・記)
内容紹介(amazon)
あの人気街歩き番組の公式本。これであなたも「ブラタモリ」体験
街の成り立ちを、土地や建物に残された痕跡から、歴史・文化・地質学などさまざまなアプローチで掘り下げ、これまでとは一味もふた味も違うディープな街歩きを楽しめます。

収録される放送回
#57 東京・目黒 ~目黒は江戸のリゾート!?~
#58 浦安 ~なぜ浦安は“夢と魔法の町”になった?~
#59 さぬきうどん ~なぜ“さぬきうどん”は名物になった?~
#60 こんぴらさん ~人はなぜ“こんぴらさん”を目指す?~
#61 水戸 ~水戸黄門は なぜ人気があるのか?~
初詣スペシャル 成田山新勝寺

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 随筆
感想投稿日 : 2019年9月5日
読了日 : 2019年8月28日
本棚登録日 : 2019年8月27日

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