モーツァルト (講談社現代新書 710)

著者 :
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(1999.03.18読了)(1983.12.16購入)
内容紹介 amazon
生きる喜びを与えてくれる人間の歌
「死とはモーツァルトを聴けなくなることだ」――アインシュタイン。
例えば「フルート四重奏曲」K298に病床の日を、「レクイエム」K626に、喪った肉親を思い出す人もいるだろう。モーツァルトを聴くことは、自分の人生を確認することなのだ。本書は孤独な旅に悩みながら、道化や笑いを忘れず、女性を愛し、生活の苦しさにあえぎながらも神のごとくにペンを走らせた、人間味あふれる実像や、「軽さが沈み、重さが浮かぶ」といわれる、明るいけれど痛切な哀しみを秘めた作品群をとおし、長年のモーツァルト体験を感動的に語った力作である。巻末に著者が選ぶ「名盤150選」リストも付載。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 音楽
感想投稿日 : 2013年8月2日
読了日 : 1999年3月18日
本棚登録日 : 1999年3月18日

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