(2008.07.17読了)(2008.07.12購入)
(「BOOK」データベースより)
長電話魔で引っ越し魔の冴子さんは驚異的な電話料金に猛反省。これなら東京で部屋代を払ったほうが安あがり、と札幌から引っ越しを断行。女ひとりの東京ライフに突入した。砂漠といわれる東京で人の情にホロリとし、軟弱男性にカツを入れ、郷里の父母の人生を想う…。熱いハートとクールな視点が生みだす、超パワフルで超カゲキなエッセイストーリー23。お茶目なイラスト入り。
☆氷室冴子さんの本(既読)
「ターン」氷室冴子著、集英社、1991.11.25
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
氷室冴子:作家
- 感想投稿日 : 2010年3月13日
- 読了日 : 2008年7月17日
- 本棚登録日 : 2008年7月17日
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