(1977.07.18読了)(1977.05.29購入)
*解説目録より*
東はゴビ砂漠から西はカスピ海に至る宏大な地域―西域。西域は著者の青年時代からの憧憬の地であった。本書は、二度の西域旅行の印象をもとに、この地に展開された苛烈な民族争覇の歴史、隊商の生活などをいきいきと描き、夢と冒険と謎に満ちた西域の魅力をあますところなく伝える。「アフガニスタン紀行」併録。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
井上靖:作家
- 感想投稿日 : 2011年12月3日
- 読了日 : 1977年7月18日
- 本棚登録日 : 1977年7月18日
みんなの感想をみる