ラッセル『幸福論』 2017年11月 (100分 de 名著)

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本棚登録 : 159
レビュー : 9
制作 : 小川仁志 
nakaizawaさん 100分de名著(海外)   読み終わった 

「ラッセル『幸福論』」小川仁志著、NHK出版、2017.11.01
101p ¥566 C9498 (2017.12.09読了)(2017.10.27購入)
世界の三大幸福論と呼ばれるのは、以下の通りです。
ラッセル『幸福論』(イギリス)
アラン『幸福論』(フランス)
カール・ヒルティ『幸福論』(スイス)
アランの『幸福論』は、既に「100分de名著」で取り上げられ紹介されています。テキストも翻訳本も放映後読みました。ヒルティの『幸福論』は、いずれ取り上げられたときにでも読んでみましょうか。
ラッセルの『幸福論』は、小川さんの解説で読む限りは、わかりやすいのですが、『幸福論』からの引用部分を読むと必ずしもわかりやすくはなさそうです。
積読の中にラッセルの『幸福論』は、あるはずなのでこの機会に読んでみようとは思います。
ラッセルの『幸福論』で言っていることは、幸福になるには、関心を自分の内部ではなく外部に向けること、いくつかの趣味を持つこと、のようです。
さらに、幸福であるためには、世界が平和であることが必要、ということで、ラッセルは、平和運動にも力を入れています。

略歴
1872年、イギリス・ウェールズに生まれる。
1894年、ケンブリッジ大学卒業
1910年、「プリンキピア・マテマティカ」刊行
1926年、『教育論』出版
1930年、『幸福論』出版
1950年、ノーベル文学賞受賞
1955年、「ラッセル=アインシュタイン宣言」発表
1970年、97歳で死去

【目次】
【はじめに】実証済みの「幸福になる方法」
第1回 自分を不幸にする原因
第2回 思考をコントロールせよ
第3回 バランスこそ幸福の条件
第4回 他者とかかわり、世界とつながれ!

☆関連図書(既読)
「アラン『幸福論』」合田正人著、NHK出版、2011.11.01
「幸福論」アラン著・神谷幹夫訳、岩波文庫、1998.01.16
「幸福論」寺山修司著、角川文庫、1973.01.30
「不幸論」中島義道著、PHP新書、2002.10.29
「新訳哲学入門」B.ラッセル著・中村秀吉訳、現代教養文庫、1964.02.28
(2017年12月11日・記)
内容紹介(amazon)
自分の「外部」に没頭せよ
核兵器の廃絶と科学技術の平和利用を訴えた「ラッセルアインシュタイン宣言」でも知られる知の巨人、バートランド・ラッセル。彼が自らの人生を通じて実証した、幸福を「獲得」する方法とは? 「究極のポジティブシンキング」で、論理的に幸福をつかめ!

レビュー投稿日
2017年12月11日
読了日
2017年12月9日
本棚登録日
2017年12月8日
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