大学2年生の京助は親友の悠宇とプロロードレーサーを目指す青春群像ラノベ。
スポーツを描いたラノベは数が少なく、さらにロードレースを書いたものは珍しいですね。
序盤は味気ないとか面白味がないと思っていたけど、最後のレースシーンだけは秀逸!
ロードレースの知識がなくてもレースでの駆け引きは面白いし、ライバルも独特の存在感を示しているしね!
MW文庫らしい1冊に仕上がっています!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2013年5月16日
- 読了日 : 2013年5月16日
- 本棚登録日 : 2013年5月11日
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