黄金の旅路 人智を超えた馬・ステイゴールドの物語

著者 :
  • 講談社 (2014年5月20日発売)
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本棚登録 : 51
感想 : 7
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ステイゴールドを中心として、本馬の現役生活から種牡馬初期、現在の状況をはじめ、父として出した仔(オルフェーヴル、ドリームジャーニー、ナカヤマフェスタ)に対して深く掘り下げて綴ったもの。
また、黄金配合とされる母父メジロマックイーンとメジロ牧場の関係など盛りだくさんの内容となっている。

ステイゴールドについて現状はホントに奇跡に近い形で種が繋がっていたんだなぁ。
母父メジロマックイーンも細い糸を手繰り寄せ、偶然と生まれた産物だったんですね。
ステイゴールドという競走馬時代から不思議な魅力があり、種牡馬として恵まれない環境からここまでの成績を残した本馬。
その関係を知りたい人には是非読んでもらいたい1冊です。

個人的にはナカヤマフェスタの遠征に纏わる話が興味深く、岡田総帥の存在はやはり大きいということを実感しましたね。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 競馬
感想投稿日 : 2014年8月24日
読了日 : 2014年8月24日
本棚登録日 : 2014年8月15日

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