校則でがんじがらめの学園生活に嫌気がさし、スクールデモクラシーという生徒が校則を決める制度がある自由な校風の学園へ転校してきたお嬢様。
しかしそこには真・生徒会とカオス・生徒会という組織があり…。
吉村夜さんの作品は2作目となるんですが、章ごとに語り部が変わるという手法を用いているのでそれぞれのキャラの思惑や思考がわかりやすくて好きですね!
ギャグはちょっとイマイチだけど、カオス生徒会の真名は面白いですね!
なんだよ、ブサイクロン非モテとかニューヨークひとっぷろとか適当すぎる(笑)
広がっていってくれるといいですね!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2014年7月26日
- 読了日 : 2014年7月26日
- 本棚登録日 : 2014年7月19日
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