姫武将ばかりの戦国時代飛ばされた高校生が活躍するパラドックス時代ラノベ。
今回はお市と長政の会で小谷城、虎御前山での戦い。
最初の方は、あぁ、ラブコメへ行ってしまったか…とガッカリしていたんですが、そこからの怒涛の展開は読んでいて楽しくて、主人公の良晴は追い変わらず女難の相全開であきない。
前回は猫耳ということがその時代にないから受け入れられなかったが、今回は大本は史実に基づいているんで、パロディだからと認めたい。
あとがきとかではあとどれくらいとかって書いてないけどそろそろ終わりそうなフラグが最後に出てきた。
本来は本能寺で終える信長であるが、どうなるのか楽しみだ!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2012年3月31日
- 読了日 : 2012年3月31日
- 本棚登録日 : 2011年10月29日
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