恩田さんの本は本当に久しぶりかもしれない。
読む人読む人、皆が「いいよ!」というから期待して読みだしたら、もうその期待以上。
序盤から登場人物たちの音楽への思いが溢れて、それがこちらにもしっかり届いて涙が止まらなかった。
天才たちが次々と現れるのに全然遠い人ではなく、それぞれが悩み苦しみ喜び成長する姿がしっかりと書かれているからまたすごい。
誰が優勝してもいいし、誰もが優勝して欲しい、と思う不思議。

ピアノコンクール物語としてどうしてもピアノの森を連想してしまう。
読み終わってからピアノの森も読み直してしまった。
そしてピアノが弾きたくなる!

音色を音楽を言葉や文章にして表現するのが本当に凄い。
もちろん彼らの音なんて聴いたことないのだけれど、聴こえてくるかのようだった。

いきなり2017年はじめから素晴らしい本を読めて幸せ。
読んでる間、読み終わった後も幸せな気持ちにさせてくれる1冊だった。ついこうやって感想を書きたくなるほど。

【1/7読了・初読・市立図書館】

2017年1月8日

読書状況 読み終わった [2017年1月8日]
カテゴリ 恩田陸

読書状況 読み終わった [2013年3月1日]
カテゴリ 大沼紀子

読書状況 読み終わった [2013年3月1日]
カテゴリ 菅野雪虫

読書状況 読み終わった [2013年3月1日]
カテゴリ 小野不由美

読書状況 読み終わった [2013年3月1日]
カテゴリ  アンソロジー

読書状況 読み終わった [2013年3月1日]
カテゴリ 原田ひ香

読書状況 読み終わった [2013年3月1日]
カテゴリ  育児書

読書状況 読み終わった [2013年2月9日]
カテゴリ 荻原規子

読書状況 読み終わった [2013年2月6日]
カテゴリ 加納朋子

ソニンの世界に出会うのは実はかなり久しぶり。。
すっかりどんな物語だったっけ…!?
と記憶の糸をたぐりよせてました。

でも心配無用。あっという間に3つの国のイメージがぱっと湧き上がって、そういえば偏屈で変わったお姫様がいたような気がする!
そんなことを思い出しました。

今回は巨山のイェラのお話。
彼女がなぜ強くたくましく、そして賢くなっていったのかがとても良く分かる運びでした。

このソニンの世界は、児童書という枠にも関わらずとても正直に世界を映し出しているなぁ、と感じます。
ただただ男の子を産むために努力し娘には目もくれない母親。
言葉巧みに国を導く父親。
そしてきょうだいたち。

けっきょく人がいいのってばあやくらい!?
それぐらい人の一面を正直に丁寧に描いているなぁと感じました。

これはもしや!?と思って検索したら、
やはりクワンの物語もこれから発売らしい!
またあのソニンの世界に会いたくなりましたー。
素晴らしい物語です☆☆

【2/1読了・初読・市立図書館】

2013年2月1日

読書状況 読み終わった [2013年2月1日]
カテゴリ 菅野雪虫

読書状況 読み終わった [2013年2月14日]
カテゴリ あさのあつこ

読書状況 読み終わった [2013年2月14日]
カテゴリ 谷川直子

読書状況 読み終わった [2013年2月14日]
カテゴリ 窪美澄

読書状況 読み終わった [2013年2月14日]
カテゴリ 朝井リョウ

読書状況 読み終わった [2013年1月25日]
カテゴリ  共著

読書状況 読み終わった [2013年1月4日]
カテゴリ  育児書

読書状況 読み終わった [2012年12月31日]
カテゴリ  中田永一

読書状況 読み終わった [2012年12月21日]
カテゴリ 朝井リョウ

読書状況 読み終わった [2012年11月17日]
カテゴリ 小田雅久仁

「どこへ向かうも風のなすまま。からりと明るく次の場所へ向かい、あっさりと昨日を捨てる。捨てた昨日を惜しんだりしない。」

TwitterでやたらとRTされていたので(出版社の思惑)、
それに乗って図書館で借りました…。

いやぁーー、骨太な作品!!
タイトルや拍子からは想像もつかないような、
強い女の一代記。

もっと軽い明るい恋愛ものを想像していたので、
いい意味で裏切られたかな!?

現代にいる小夜子と理恵。
そして、物語の根幹を担う百合江、里実。
実は最初は、名前がストンと入ってこずに混乱しながら読んでしまったのだけれど、物語が進むうちに、キャラたちがしっかり歩き出すからその心配もなくなった。

この女たちの生き様は、私とは程遠いところにあると思う。
どの登場人物とっても、同じように生きたり、この人一緒だ!というものは全くなかった。
それでも、なぜかしてしまう感情移入。

物語が終わった後も、しばらくはこの世界に引きづられてしまっていたように思う。
それだけ著者の筆圧が高いのかな。
力がある。

ちなみに、ゼクシィの「突然愛を伝えたくなる本大賞」だったようだ。
いやーーー、こんなに強い女がいたら、愛を伝えたくなるかなぁ?
なんて思ってしまいました。
すごいお話でした。

【11/11読了・初読・市立図書館】

2012年11月13日

読書状況 読み終わった [2012年11月13日]
カテゴリ 桜木紫乃

引用なし。

銀のさじシリーズ読破に向けて♪♪
あらすじなど何も知らずに手を出したこの本。
もうイッキ読みだったー。

というのも、ひとまず第1巻、なのよね。
ラストも、次巻へ続く的な展開だったので、なんと感想を言っていいものか。

主人公のヤン、そして親友のゴド。
二人がとても素敵な少年。
相手のことを思いやり、人間として賢く生きている。
その彼らの魅力が伝わってきた!

そして、何よりも謎がたっぷり。
これはこの巻だけでは分からないので、なんとも言えないけれど、とにかく続き気が楽しみな展開。
夢中になって、ページを捲ってしまった。


なにより、、早く続きを読まないと忘れてしまいそうw

【11/10読了・初読・市立図書館】

読書状況 読み終わった
カテゴリ あさのあつこ

引用なし。

前から気になっていた、ウワサの母乳最強外来の書籍版。
非常にためになった。

まぁ、子どもが10ヶ月で読むことでもないのだけれど、
改めて、なるほどなぁ、と頷くことが多かった。

しかし、これは妊婦の時に読んでいたら、
すべてを鵜呑みにして、とてもプレッシャーになってしまったかもしれない。
きっとその人の性格にもよるのだけど。
なので、私には今読んで調度良いぐらいだったのでした。

特に卒乳に関しては、この人の考え方に私は今のところ全面賛成するし、私が考えていたことを後押ししてくれるようで、その点は有難かった。
実践編も読んでみたい!!

【11/6読了・初読・市立図書館】

読書状況 読み終わった
カテゴリ  育児書

引用なし。

Twitterで宮下奈都さんが感想を言っていて気になって借りた物。
益田ミリさんの絵本でした。

先日読んだ『かっこうの親もずの子ども』(椰月美智子)に、子どもに対して最初は出来ることを喜んだのに、気づいたら出来ないことを責めるように・・・という文章が出てきてはっとさせられたのだ。
それが、この絵本にも通じるような気がする。

自分が親になってみて初めて分かることもたくさんあって、
自分の子どもに「はやくはやく」って言わないようにしたい。
と心から思った。

のだけれど、実際は難しい。
だから折にふれて、この物語を思い出さないといけない。

そして、子どもにも、はやくしなくてもいい、みんなと一緒じゃなくてもいい、ということを知ってほしい。
という気持ちと、そうではない気持ちと。いろいろで。

1冊の絵本で、考えさせられたのでした。

【11/4読了・初読・市立図書館】

読書状況 読み終わった
カテゴリ 益田ミリ
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