グルニエの短編集。グルニエの作品は初めて読んだが、最初から文学的インパクトがあった。気に入るフレーズも多かった。また、引用のセンスがいいと思う。好きだった作品は、「第六の戒律」、「春から夏へ」、「ウィーン」、「アルルカンの誘拐」、「三たびの夏」、そして表題作の「フラゴナールの婚約者」。(2011/11/12読了)
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趣味-読了
- 感想投稿日 : 2011年11月9日
- 読了日 : 2011年11月12日
- 本棚登録日 : 2011年10月30日
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