文月さんの人生観というか、詩人としてじゃなくて1人の人間としての言葉の選択・表現が本当に独特で、こういう表し方もあるのか!と新しい発見もありつつ、自分の経験談と重なったりして安心感も得たり出来た。
何が大切なのか、自分はなんなのか、臆病な自分について向き合いたくはない状態であるとちゃんと分かっている彼女は自分を愛せているんだろうと思った。
自己満でも自己中でもいいから、私はどうしたいのかってちゃんと考えていくこと、あわよくば行動に移していきたいと思った。
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- 感想投稿日 : 2018年10月3日
- 読了日 : 2018年10月3日
- 本棚登録日 : 2018年3月2日
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