淡々としつつ雅な文体
アジアの小説にハマっているので、中国文化の端っこに触れることができておもしろかった。
淡々としているけれど雅、というのはご本人の技量やスタイルであるのはもちろんのこと、上海という土地の影響もあるのではないかと思った。
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- 感想投稿日 : 2022年9月23日
- 読了日 : 2022年9月19日
- 本棚登録日 : 2022年9月19日
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