自死という生き方 (双葉新書)

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本棚登録 : 132
レビュー : 10
著者 :
NaOさん 新書   読み終わった 

「どのように死ぬか」ではなく、「どのように生きていくか」を論じている印象でした。
内容には自分自身の考え方に合う部分も多く、また、著者の時に辛辣な言葉遣いも面白く、一気に読み進められました。
あとがきにもあるように、確かに同じことを別の場所でも突然述べていることはありました。でも著者が気にしていたそういう「推敲不足」こそが、著者の意見や思考に臨場感を遺している気がします。もし推敲を繰り返されてしまっていたら、どこか綺麗に整えすぎた感じになっていたかもしれないです。

もし内容に違和感を覚えた点を強いて挙げるならば、徳川家康の言葉について言及している部分くらいです。でもそれは、著者と僕の解釈の仕方が違うからに他ならないので、そこまで気にならなかったです。

気軽に人には勧めづらい本ではありますが、読んで良かったです。

レビュー投稿日
2019年6月22日
読了日
2019年6月22日
本棚登録日
2019年6月22日
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