2016.7.10 読了
三成 性格 歪みすぎ!
家康 そこまで考えてない、むしろ
あんたのこと 考えての発言、言動やったりするのに
うがって考え、
「これは、若君(秀頼)をないがしろに
しようとしている!」
とか
「次の天下を狙っている!」とか
考えすぎ!!
結局 最後は 当の家康に頼らざるを得なくなっていてさえ
まだ そんなことを思う、バカもの!
三成が もう少し融通が効く性格なら
歴史はどうなってたのか、と。
てか、この作者さんの描く家康
全然 狡がしこくなく狸オヤジじゃないんだけど。
あと 利家が とうとう亡くなるんだけど、
歴史では 秀吉の翌年に亡くなる、くらいの
知識しかなかったのに、
こんなに詳細に(ほんとかどうかわからんけど)
知れて 利家のイメージも変わった!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2016年7月10日
- 読了日 : 2016年7月10日
- 本棚登録日 : 2016年7月10日
みんなの感想をみる