もっと早く読めばよかった、という感想を持ちもしたけれど、今だからこそ、「そうだよねー」と経験をもとに理解しながら読むこともできるので、わたしには今だからこそ読む気になれた本かもしれないと思う。
論文に追われている時に、論文の書き方の本を読んだところで、時すでに遅し、という考え方なので、むしろ、特に差し迫ったものがない今だからこそ、サクサク、ふむふむと、読めた気がする。
卒論の時にこれ知ってたらな~とは思ったけど、これから先、「考える」ことで何かにぶつかった時、この本の知識があることで、改めて振り返ってヒントをもらえる、そんな一冊。何年積読だったんだっていう。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年11月3日
- 読了日 : 2018年11月3日
- 本棚登録日 : 2018年10月11日
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