バツイチの「アステカ怪人」と、その連れ子の「Q太郎」と、「私」の家庭の日常。
筆者曰く、それは”ロックンロール・ギャグ・バンド”な我が家の”きわめてドタバタ調のスラップスティック・ブルース”。
3人の関係性とやりとりが軽妙で、とても面白く読んだ。
著者の論ずる内容がフェミニストっぽく、1987年の出版当時だと先進的だったんだろうなぁ。
自分にも子供が生まれたら、再読したい本です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2014年
- 感想投稿日 : 2014年7月29日
- 読了日 : 2014年7月11日
- 本棚登録日 : 2014年7月29日
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