すべてがFになる (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社 (1998年12月11日発売)
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本棚登録 : 25614
感想 : 2825
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すべてがFになるのタイトルの意味が本文を読んでもあまり理解できなかった笑。

真賀田女史の頭脳は凡人があとから解説するのが限界で最悪の結果を想定していても真賀田女史は島から脱出していた。

その後は捕まらず行方不明になっていた。
天才には凡人はどうあがいても為辿り着けないのを感じた。

殺人のトリックも、動機もすべてが度肝を抜かれました。ぜひ一度読むのをおすすめしたい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2022年8月4日
読了日 : 2022年9月2日
本棚登録日 : 2022年7月26日

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コメント 2件

うどんさんのコメント
2023/02/15

めちゃくちゃネタバレじゃないですか⋯?

音あんさんのコメント
2023/02/26

ネタバレに変更しました
Fになる部分は載せなかったので大丈夫かと思いました

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