15・6年ぶりに読んで、この話こんなに怖かったっけ!?とギョッとした…。
人間の執念というのか情念というのか、なにかゾクゾクしますね。
しかしフィクションだとわかっていつつも、赤穂浪士物語が生まれた経緯がこんなんだったら(皮肉でおかしくて)いいのに!と、赤穂浪士とかいう輩が嫌いな私は強く思うのでありました。
今こそこういうのをリメイク映像化してみてもいいのに!!ミニシアター系でいいから。
(というかむしろミニシアター系)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説−時代・歴史もの
- 感想投稿日 : 2006年2月8日
- 読了日 : 2006年2月8日
- 本棚登録日 : 2006年2月8日
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