何が恐いって、父親の狂気が幽霊の所為か酒乱の所為か分からない、どちらともとれるところに人間の恐ろしさが表れていると思うんですよ。そういった点で、良くできてるなーと思うわけで、まぁ私はグロさよりも雰囲気系の恐怖モノが好みだって事です。
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2006年8月20日
- 本棚登録日 : 2006年8月20日
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