三谷作品の中ではめずらしく、完全コメディではなく歴史物と言える作品。
出演者が豪華すぎるくらい豪華なんだけど人数が多いせいか、逆に活かしきれなさをやや感じる。
三谷さんは、何かを題材にするより自由な設定でワールドを展開した作品の方が向いていると思った。
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- 感想投稿日 : 2014年6月30日
- 読了日 : 2014年6月30日
- 本棚登録日 : 2014年6月30日
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