下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち

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本棚登録 : 1107
レビュー : 201
著者 :
nasunonasuoさん  未設定  読み終わった 

今までの価値観を大きく変えてくれるような本に出会った瞬間は、なんとも言えない愉悦に浸れる。この本がそうだ。教育を消費者感覚で考えることは、教育の自殺行為である。そもそも教育が子どもの「何で勉強しなきゃいけないの?」という問いを想定していない、という導入から、この本ヤバイなって感じがビンビンした。教育内容の価値の無時間性、等価交換の不成立など、本当に面白い。この理論は、ぜひ自分のものにしたい。これほどまでに思考回路の吸収を貪欲に求めたことはなかった。きっと、二度三度読んで、はじめて馴染んでくるんだろうな。

レビュー投稿日
2016年12月7日
読了日
2016年12月7日
本棚登録日
2016年12月7日
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