読書状況 いま読んでる
カテゴリ 小説
読書状況 読み終わった [2020年4月9日]
カテゴリ 小説

読書状況 読み終わった [2020年3月2日]
カテゴリ 小説

再読。
同じ著者のちょっと毛色が違う別作品に続いて読んだので「これだよこれ…!」感がすごい。
一気に読ませる勢いがあって、サッチョウ・ローズ(余談だけれど途中まで警「察庁」でなく「薩長」だと思い込んでいてなんでだ?と思っていた)のひとりひとりにちゃんと役割があって、最後に心がかあっと熱くなった。
有り得ない設定なんだけど、書かれているこころは本物なところがいつも好きです。

ところで帯で著者が元キャリアであることをすごくアピールしているんだけど、出版社はその辺どういうつもりで宣伝してるんだろう。以前作者さん本人が新書で身分証明に使うことがないと名言していた警察手帳をバンバン出しているのって「大事なところはそこじゃないよ」ってメッセージじゃないのかな、と勝手に憶測してしまうので。

2020年2月26日

読書状況 読み終わった [2020年2月26日]
カテゴリ 小説

前半のやさしさがすごく好きだったぶん、終盤の畳み方が今までと違って乱雑でびっくりしてしまった。あとがきを読んでちょっと納得したけれども、いつもの作品とは全く毛色が違う感じ。

2020年1月30日

読書状況 読み終わった [2020年1月30日]
カテゴリ 小説

帯と作者さんに期待しすぎたなあという感じ。
森若さんの性格に関しては最初は好感を覚えたけど、結局のところ情に流されて全然公正・公平じゃなくなっている感じがして「イーブンが信条」って一体どこがやねんという…やっぱり弁当屋出身の受付嬢が結局関連企業に反省もせずちゃっかり居座り続けてるのも納得いかないし、秘書課のお局様の悪事を上に報告して責任を取らせないのも意味がわからない。
あと個人的に相手役の太陽のキャラが生理的に無理でした。(現役学生がよう言うわという感じですが)いかにも「最近の若者」系の、馬鹿っぷり丸出しで元気だけが取り柄のお調子者!みたいな人物像が本当に無理です。まず本人の与り知らぬところで連絡先を手に入れて、(実際は急用ですらなかったわけだけど)急ぎの案件だったので何々さんから教えて貰いましたすみません、の一言もなし。もうこの時点で完全に人格的に信頼皆無…不潔すぎる…

ヴィクトリアン・ローズテーラーのころの青木先生はどこに行ってしまったの、と思いながら寂しい気持ちで本を閉じました。

2017年2月16日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2017年2月16日]
カテゴリ 小説

天帝シリーズ系は読んだ後に「魂が救われる」感じがするけど、こっちは割とよくある「ほっこりする」感じ。でもひとつひとつのエピソードや式神とか紅茶の話は相変わらず面白くて好きです。(かといってこういう話ばかり書かれても困るけど…!でも今までの謎が少しずつ明かされてきたので次巻からは少し重い話になってきそうな感じ)
そして表紙のイメージが強くて全然気付かなかったので、最後の方に明かされる他シリーズ主人公との血縁関係にびっくり。た、確かに同じ苗字だった…(笑)

そしてラストのまさかのラブコメ調にちょっと不意を突かれてきゅんとしてしまいました。なんかもう引き出しが広すぎて四次元ポケットみたいだな好き…!

2017年2月10日

読書状況 読み終わった [2017年2月10日]
カテゴリ 小説

読書状況 読み終わった [2017年1月31日]
カテゴリ 小説

読書状況 読み終わった [2016年12月13日]
カテゴリ 小説

読書状況 読み終わった [2016年11月26日]
カテゴリ 小説

読書状況 読み終わった [2016年11月22日]
カテゴリ 小説

読書状況 読み終わった [2016年11月19日]
カテゴリ 小説

読書状況 読み終わった [2016年11月15日]
カテゴリ 小説

読書状況 読み終わった [2016年10月31日]
カテゴリ 小説

欲しい本が必ず見つかる本屋さんの話。自分が長いこと書店バイトをしているので興味を持ちました。
当たり前のことだけど(貶しているわけではないけど)現実では「こんな書店(特に一日だけのフェアとか自分たちで全ての本の発注数を決めるとか在庫管理とか)は確実に実現不可能」。でも、むしろ「こうあれたらいい」という理想がいっぱいつまった、本好きとしても書店員としても夢の本屋さんだと感じました。
もちろん今まで働いてきた書店も、一緒に働いてきた人たちも好きなのだけれど、もし本当にこの世に「金曜堂」が存在していたら、そしてそこで働くことができたのなら、多分ものすごく幸せなことだと思いました。
そして作中のモチーフ本は「モモ」しか読んだことがなかったので、「長いお別れ」を読もうと画策中。
ただ、最後の別荘の話はちょっとファンタジーすぎて蛇足だったかなと…

最後になりますが、『金曜日の本屋さん』、ブクログの献本企画で頂いた本でした(読むのが遅くなってしまいすみません…!)。いつもの自分の趣味とはちょっとずれているジャンルなので、この企画がなければこの本やこの作者さんと出会って新しい扉が開くこともなかったなと思います。素敵な機会をくださってありがとうございました。

2016年10月2日

読書状況 読み終わった [2016年10月2日]
カテゴリ 小説

感想は下巻で。
ただ、訳者さんが元々そういう文体なのか、誰かのホームズ邦訳文体をリスペクトしているとか、何かの事情があるのかはわからないけど、とにかく「日本語」が読みづらい印象。元の英文が透けて見える邦訳に価値はない(原本を読むのと同じだから)と思っているので、ちょっと疲れながら読んだ。

2016年9月12日

読書状況 読み終わった [2016年9月12日]
カテゴリ 小説

「復讐法」なんてリアルじみたファンタジーを主題にするなら、虚構にリアリティを持たせるためにもその重さに準じた説得力が必要だと思うのだけれど、安易に同情を誘う短編が5つ収録されているだけで、帯に「大型新人が世に問う」なんて書かれていただけに非常にがっかり。世の中や自分の価値観について考えさせることなんて何もなかった。

私だってもしも近しい人が誰かに傷つけられたり殺されたりしたら、その犯人に復讐してやりたい、場合によっては自分が犯罪者に堕してでも苦しませてやりたいと思うかもしれない。でもそんなの許されない観念だし、当然実行したら逮捕される。
そもそも、近世以前はともかく、現代の司法や法律はあくまで世の中の秩序を維持するため、犯罪を抑制するため、一言に換言すれば「みんなのため」にあるのであって、(結果的にそうなる場合はあっても)決して被害者の怒りを犯人にぶつけたりその悲しみを慰撫するためにあるんじゃない。そういう意味でも最初からお話の前提が崩壊してるように感じた。そのぶっとんだ価値観が認められている世界に何らかのフォローがあったのなら、どこかに共感することができたかもしれないのに。

2016年9月7日

読書状況 読み終わった [2016年9月7日]
カテゴリ 小説

友情でも恋愛でも、何かしら読んだ人の心を揺り動かす情動のようなものがあるのが荻原作品のよいところだと思っていたんだけど、自分が大人になってしまっただけなのか主人公が大学生なのが原因なのか、やっぱりなんとなく入り込めないままだった二作目。未だに主人公にも愛着みたいなものは芽生えない。
ただ、偶然モノクロの世話をすることになっただけでなく、美綾自身にも少し何かありそうな気配が仄めかされて、少しずつお話が動き始めているのは感じた。
でも前回の幼馴染みにせよ今回の某にせよ、絶対的に不快感を与えてくる人物がいるのが気になる。荻原作品なら何か理由があっただけの優しい世界でもいいのに、と思う。今回は一応大人向けだからなのかな。だとしたら私は今までのような子どもやティーンを相手にした作品を読んでいたかったよ…うーんもやもやする。

2016年9月3日

読書状況 読み終わった [2016年9月3日]
カテゴリ 小説

漫画版が面白かったので購入。漫画家さんがうまいこと原作の要素をたくさん拾ってコミカライズしているので(いやそれはとても良いことなんだけど…!だから楽しめたんだけど…!)漫画で読んだ中盤あたりを抜けるまではだいたい既知の情報だし、でもたまにちょっとした知らない展開があったりして飛ばすわけにもいかないしで、正直ちょっと苦しかった。
終盤の応酬は、いやこれ絶対ミステリーじゃないだろ…と思いつつも楽しくて一気に読みました。化け物同士の化かし合い、という言葉のほうがしっくりくると思う。そして決してキャラクター小説というだけではないと思うんだけど、おひいさまや妖怪たちがいちいち可愛い。

ただ、続きを仄めかすような終わり方をしているのだけど、この文庫のもとになったノベルズ版が出たのがずいぶん昔のようなので、シリーズにはならなさそうなのが少し残念。もしコミカライズをきっかけに人気が再燃して続編が出れば嬉しい。

2016年9月1日

読書状況 読み終わった [2016年9月1日]
カテゴリ 小説

読書状況 読み終わった [2016年8月24日]
カテゴリ 小説
ツイートする