第3章から読みやすかった。
ことばの意味に曖昧性があるからこそシャレやごろ合わせなど「言葉遊び」ができる。ことばは文化の影響を大きく受けており、数多く文化が存在しているがために文化的差異が誤解を招くこともある。
「時」という概念については「空間」を用いて説明されており、私にとっては新鮮だった。
異文化理解を学ぶときに少しは役に立つかも、って思える本でした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
言語・文化
- 感想投稿日 : 2011年6月29日
- 読了日 : 2011年6月29日
- 本棚登録日 : 2011年2月4日
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