天井からつきでた釘が寒さのために凍って真っ白になっていたり、窓から外を見ても何もみえなかったり。
学校にいる間にブリザードに襲われて、必死で家に帰ったり。
生きていることが死ぬことと隣りあわせです。
ちょっとはらはらしながら読み進んでいます。
でもやっぱりそこにはあたたかいしあわせもあるのです。
前半部での大好きな部分、エドワーズさんと偶然に再会したときの話では、エドワーズさんの人となりと気持ちに涙がとまりませんでした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
Little House シリーズ
- 感想投稿日 : 2007年1月31日
- 読了日 : 2007年1月31日
- 本棚登録日 : 2007年1月31日
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